エリントンDE行こう

デューク・エリントン 生誕120年ということで、エリントン作品を演奏するというとんでもなく嬉しい話が飛び込んできた。もちろん嫌もなにもない、最初に思ったことは「ちゃんとできるか・・」ということで、しばらく悩んだあげく、つまらない悩みはその辺りに置いて素直にやることにした。
エリントン に対する思いはいろいろある。先日ひさしぶりに会った加藤総夫さんとの話をコンサートのプログラムに載せる予定なので、そうなればそれを読んでもらうのが早い。
エリントン を取り上げるのだからエリントンの曲を演奏するのは当然だけれど、それだけでエリントンやります、などといえないのも当然で、では、なんだ、などと考え出せばまた悩みは深まるばかり、これは一体いつまでつづくのか。