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—–2006/04

●武田和命のダンディズム(奥成達さんの追悼文から)
2006/04/01 土曜日 – 11:16:50 by tshibuya

1989年11月14日、新宿ピットインで武田和命追悼セッションがありました。そのとき詩人の奧成達さんが読んだ「武田和命についていまになって思うこと」という追悼文が手元にあります。ちょっと長いのですが、その中から武田和命のダンディズムについて論じた部分を紹介します。

—————

大体武田さんは、本来、こうした追悼のコンサートのようなセンチメンタリズムとか、日本的なノスタルジィというようなものを、はっきりと嫌っている人のように見える人でした。
こんなときダンディというような言葉を使うと、人はすぐプレイボーイとかドンファンとか、キザなシャレ男を想像してしまうようですが、ダンディズムというのは、一口に言うと、一個の芸術ともいうべきもので、その点、武田さんは正にこのダンディの典型のような人だったと思うのです。
たとえばかっての、つまり18世紀19世紀のころのダンディたちについてですが、彼らの風変わりな神話的伝説はいま、いろいろと残っているにせよ、彼らにはいわゆる歴史に残る作品というようなものを一つも残してはいないのです。中にはバイロンとかボードレールとかいうようないく人かの人の名声はたしかにわずかに残ってはいますが、それはダンディそのものとしてではなく、彼らの書き残した作品によるものなのです。
その意味で、純粋なダンディたちには何も報いられるものはなく、途方もない自己犠牲に耐えながらも、なおかつ彼らのすべての行為は常に無償の行為そのものだったのです。
出世とか地位とかへの願望もなく、ただ単に無償のものを追い求めていたというわけです。
一般の人には無価値に映るものを、根気よく、自信を持って築きあげていくことによって、ダンディの存在の意味を、人々に印象づけていこうとしていたのです。
つまりこれは、いうなれば「印象的な無」というようなものです。
この「印象的な無」は「印象に残らない有」よりもはるかに存在価値は大きいはずです。
というのがダンディの「無の存在意識」というわけです。
ようするに、彼らダンディのすべては時代の流れを心の底から馬鹿にしていたということなのでもあります。
これは誰かにたのまれてわざわざそうやっているわけではけっしてないわけですから、ダンディというのは、言い方によっては相当のナルシストである、と同時にマゾヒストであるという人にもなります。しかし、その底に常に流れているものは、もちろん「美の追求」というところにありました。
この「美」というところを「ジャズ」と置きかえてみると、武田さんに限らず、ジャズミュージシャンは、おおむねみなこのダンディズムの人々という気がしてきそうです。
しかし、そのたくさんのミュージシャンの中でも、格別、武田さんがダンディなのは、「孤独の崇高性」というようなものがいつもただよい、つきまとっていた特別の人に思えるからです。

(中略)

いうなれば武田さんの放蕩無頼さは、どこにいても馴れ合うことのブキッチョな、(彼は意識的にそうしていたのかも知れませんが)ローンリーな「孤独者」ならではの「意志」が、彼の一挙手一投足を自己規制していたからゆえの、行動だったように、いまになって思えたりするのです。
つまりぼくの知る武田和命という人は、「友人」はいっぱいいましたが、これまで彼の「身内」というものが一度も登場してきたことはありませんでした。
日本はその身内の馴れ合いがどこへ行っても幅を利かせるところですから、武田さんのように「孤独」を愛する人には、ずいぶん居心地の悪い思いをしていたのではないかなと、いまになって思ったりもします。
彼はけっして嫌われ者ではないし、たくさんの人々に愛されてはいましたが、武田さん自身の中では、自分はどこへ行ってもヨソモノなのだという頭がいつもあったのではないでしょうか。これは、彼の普段の生活のことだけを言っているのではなくて、彼のジャズについても、まったく同様に彼は考えていたのではないでしょうか。
武田和命は孤独者に自らを置く、強い意志があるので、多少の偏見や誤解に対しても最初から大きな覚悟があったのでしょう。

●エッセンシャル・エリントン
2006/04/03 月曜日 – 14:36:43 by tshibuya

4月4日(火)はエアジンで久しぶりにエッセンシャル・エリントン。エッセンシャルも久しぶりだけどエアジンの方も久しぶりだ。
メンバーは、
松風鉱一(fl、cl、as、bs)、峰厚介(ts)、関島岳郎(tuba)、外山明(ds)、渋谷毅(p)、清水
秀子(vo)。
Island Virgin でゲストだった林栄一さん(as)はお休みです。林さんが入るのはこんどは8月の天童、盛岡の予定。
あ、エッセンシャル・エリントン、Island Virgin の案内はこことかこことかここです。

4 Responses
Comments
私は先日、ピットインで行われました「渋谷オーケストラ(特別編)」を初めて聴きに行った際に、林さんの演奏も初めて聴きました。(というか、峰さん以外のみなさんは初めて聴かせてもらった次第です!)オーケストラも林さんも、もちろん渋谷さんも他のメンバー方も。。。とても良かったです。今月ピットインでやられる「エリントン」を聴きに行こうかと予定しているのですが、こちらも林さんは不参加なんですね(苦笑)。
コメント by n — 2006/04/03 月曜日 @ 20:46:28

nさん、コメントありがとうございます。
エッセンシャル・エリントン、ぜひお出かけください。自分でいうのもなんですが、かなり面白いんじゃないかと思います(笑)。
あ、それから脱字は直したので二つ目のコメントは削除しました。悪しからず。
コメント by tshibuya — 2006/04/04 火曜日 @ 00:04:00

4/4のエアジン、楽しかったです。
かねてから「essential ellingtonを生で聴きたいなあ」と思っていたのでタイムリーでした。
皆さんとてもいい味だしてますね。
渋谷さんのお人柄が影響しているのでしょうか。
外山さんのドラムは独特で、とくに印象的でした。
また行きます。
コメント by ONO.M — 2006/04/10 月曜日 @ 18:09:17

ONO.Mさん、聴きにきてくださってありがとうございます。
エッセンシャル・エリントンは自分でやってても「面白いっ」って思います。もっとも自分がやっててつまらないなんて思う人はあまりいないと思いますが。
でも、そうわざわざいいたくなるくらい面白い。これを自画自賛といいます(笑)。
またお出かけください。

コメント by tshibuya — 2006/04/10 月曜日 @ 20:15:29

●石渡明廣さんとレコーディング
2006/04/06 木曜日 – 02:10:47 by tshibuya

石渡明廣さん(g)と二人でレコーディングをします。
これは前から考えていたことなんですが、やっと機が熟した、というか、その気になったというか。
どんな内容になるかはまだわかりません。だから「機が熟した」というより「その気になった」という方が正確です。
石渡さんの音は大好きなので、なんにも余計なことはしなくていい理屈ですが、そうはいっても、聴いて素直に「あ、いいな」というようなものにはしたいわけで、と、そういうことを考えはじめると話が難しくなります。まあ、なんとかなるのはいつものことなんで、どうってことない、と開き直ってるんですが。
…どこか話がおかしいかな。

Comments
渋谷さん ご無沙汰しております。
石渡さんとのレコーディング素晴らしいものが出来ると思います。楽しみ!!
コメント by 池田洋一郎 — 2006/04/08 土曜日 @ 22:29:14

洋一郎さん、しばらくです。
柴田くんがこちらにきてしまったのでそちら方面に行く機会がぐっと減ってしまいました。残念。
レコーディングはもうすぐです。なにをするってわけじゃなくて「普通にできればそれでいい」っていう精神でやろうと思っています。でも、すごく楽しみ!
また報告します。
コメント by tshibuya — 2006/04/10 月曜日 @ 11:28:50

渋谷さま ご返事ありがとうございます。報告楽しみにしていま~す!
コメント by 池田洋一郎 — 2006/04/12 水曜日 @ 04:23:11

いえ、話はどこもおかしくありません。いつもの渋谷さんです。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/04/12 水曜日 @ 16:27:04

その「いつもの渋谷さん」がおかしい、といいたいんだろうなぁ(笑)。
コメント by tshibuya — 2006/04/12 水曜日 @ 16:32:12

●井上淑彦さんと
2006/04/10 月曜日 – 11:44:38 by tshibuya

明日11日は横浜のドルフィーで井上淑彦さん(ts)とduoです。
もしかしたら井上さんといっしょにやるのははじめてかも知れない。そんな気がしないけれど、でも、やっぱりはじめてかな。
いつだったか京都で井上さんと田中信正さん(p)のduoを聴いて、う~ん、と唸ったことがあった。あんな風にはいかないまでも、さあ、明日はどうなるのか、不安、心配、でも楽しみ、と心は乱れるわけです。
早く明日にならないか。

Comments
へー、渋谷さんでも不安、心配、楽しみと心が乱れることあるんですか。
乱れた心がどうなったのか、知りたいですねえ。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/04/12 水曜日 @ 16:24:06

あの、ぼくだって人間です。心乱れたりは年中ですってば(笑)。
で、昨日は演奏はじめたら乱れた心なんかあっという間にどこかに行っちゃいました。
人間が軽くできているらしい。
コメント by tshibuya — 2006/04/12 水曜日 @ 16:40:00

はじめまして。こんにちは。井上淑彦さんとのデュオ、ドルフィーに観に行った者です。実
によかったです。もちろん井上さんと田中信正さんのデュオもすばらしいのですが、選曲も含めて別の味わい深いものがありました。「BEYOND THE FLAMES」が秀逸だったのと、お二人それぞれのソロはすごく聴きごたえがあり、ぜひまたデュオをやっていただきたいと思います。
コメント by toyoshiomaru — 2006/04/14 金曜日 @ 17:50:14

ドルフィー、きていただいてありがとうございます。
思ってた以上に楽しくて、というのは、心乱れてたもんで(笑)最初どうなることかと思ったわけです。
またやる予定です。決まったらすぐに「スケジュール暫定版」に載せますね。

●盛岡で隔月ライブ
2006/04/10 月曜日 – 12:04:31 by tshibuya

盛岡で隔月にライブをすることになって、今月15日(土曜日)がその最初の日です。ゲストはさがゆきさん(vo)。

先のスケジュールをちょっと紹介すると、
6/17(土)  guest 中牟礼貞則
8/20(日)  エッセンシャル・エリントン(+外山明、清水秀子) guest 林栄一
10月、12月はまだ決まっていません。場所は盛岡「すぺいん倶楽部」。
8月、エッセンシャル・エリントン拡張版を聴いてもらえるのは、もう、うれしい!

Comments
隔月で盛岡。
ちょっとハードかも知れませんが、楽しみにしている方も多い。
どうぞ よろしく。
だいぶ暖かになり、晴れから明け方に曇り。+ 8度~ 朝は+ 1度くらい。
雪の心配はありません(笑)
コメント by あんべ — 2006/04/14 金曜日 @ 20:51:19

いよいよ明日です。って、もう今日ですが。
楽しみにしています。
「+ 8度~ 朝は+ 1度くらい」
充分寒いですよ!
コメント by tshibuya — 2006/04/15 土曜日 @ 02:49:08

●森川周三さん
2006/04/12 水曜日 – 14:23:16 by tshibuya

森川周三さん(tp)が亡くなった。森川さんといってもご存じない方が多いと思うけれど、森川さんは長くシャープス&フラッツのリード・トランペッターをつとめ、で、ぼくはシャープス&フラッツに一ヶ月いたことがあって、そのとき大変お世話になった。
温厚で明るくてぼくのような新入りにも他のメンバーと同じように接してくれる。シャープのメンバーはみんなそうだったけれど、森川さんには特にそれを感じた。
最後に会ったのは6、7年前、名古屋駅のホームでぱったりと会って、「森川さん、ぼく60になっちゃいました」といったら、「渋谷くん、甘い! 俺なんか68だよ」、と笑っていた。
あれは力づけてくれたのかなぁ。

●あ、いたずらしちゃダメだってば!
2006/04/15 土曜日 – 03:15:29 by tshibuya

Comments

かわいいー。
コメント by みか — 2006/04/15 土曜日 @ 09:55:03

あ、あれ!?ちょっとびっくり。
そしてかわいい(^^)。
コメント by n — 2006/04/15 土曜日 @ 12:57:53

犬版をひとつ!
近々、渋谷さんのことをアップするつもりです。
アップしたら報告メール送ります。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/04/15 土曜日 @ 13:20:08

かわいい~♪
コメント by n — 2006/04/16 日曜日 @ 16:47:28

(あ、私4番目に送信しているnですけど、2番目のnさんとは別人ですよ~。名前がかぶっちゃった。別の名前考えないとなぁ~)
コメント by n — 2006/04/16 日曜日 @ 16:50:03

(4番目のn様
失礼しました。別の名前で投稿していたのですが、なぜか名前がnになってしまい、修正の仕方がわからずそのままにしてしまいました。ので、もうこの名前では投稿しないので、おさわがせしました。)
(渋谷さん、recentcomments下げてしまってすみません)
コメント by 2番目のn — 2006/04/16 日曜日 @ 23:08:54

nさん、コメントありがとうございます。と、一つ書けばいいわけで、楽です(笑)。で、考えたことは別にupしました。考えたにしてはろくでもないことですが。
コメント by tshibuya — 2006/04/17 月曜日 @ 08:05:04

池上さん、blog読みましたよ。
いろいろ書いてもらってありがとうございます。これを読んだ人は必ずCDを買ってくれるでしょう。
武田さんのDVDも順調に進行しているみたいなんで、4/25には予定通りできてくるはずです。
あ、池上さんをご存じない方に説明すると、池上さんは渋谷毅オーケストラのCDのライナーノーツを書いてくださった方で、話が面白くて、博学、…どうなってるの、っていうような人です。
コメント by tshibuya — 2006/04/17 月曜日 @ 08:11:55

ぼくの紹介までしていただきまして、ありがとうございます。
知り合いどもが「キカネバの娘」になっているので、RINSENのWEBをLINKしようと思ってます。月末くらいには武田さんの思い出を書こうかな。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/04/18 火曜日 @ 13:41:29

●盛岡から帰って
2006/04/17 月曜日 – 07:49:17 by tshibuya

盛岡隔月ライブ、やってきました。と書くより「はじまりました」と書くのがいいのかも知れない。だってまだ5回もあるんだから。
15日のすぺいん倶楽部は、超満員、じゃなくて丁度いいくらいのお客さんで、それがお店の作りとよく合ってなんだかゆったりした気分になってくる。実際そういう感じで時間が経っていって、ジャズといえばもっと過激に、「やるぞ!」「聴くぞ!」という、50年代60年代のよき時代にジャズを聴いてきた人には不満であっても、そうじゃない音楽(快楽、か)も存在するのに気がつくのは悪いことではない。簡単にいえば楽しかった、ってこと。
帰ってきて、今日は石渡さんとのレコーディングのリハーサルです。そりゃ、ぼくだってやります(たまには)。

Comments
ええ 実に楽しかったライブでした。
早くも次が待たれます。
コメントに写真を載せられますか?
これなら 感性を・・・と思いますが(笑)
コメント by あんべ — 2006/04/17 月曜日 @ 22:09:41

楽しかったです。
そのつづきで東京でも飲んで、次の日はさすがに身体に力が入りませんでした。
そのくらい楽しければ、ま、いいでしょう。
コメント by tshibuya — 2006/04/19 水曜日 @ 14:28:00

●盛岡から帰ってわ~い!
2006/04/17 月曜日 – 07:59:17 by tshibuya

nさんとnさん
同じハンドルの人がいるっていうのは面白いですねぇ。
もしこの二人が議論すれば、
nさん:それは違う
nさん:違うったって、それは違う
nさん:違う違う
nさん:なにが違う
ってな具合になって、最後にはどちらがどちらかわからなくなって、そこで意見の一致をみるのかどうか。
というようなことを考えるのも二日酔いの効用かな。

Comments
4番目のnです。
白ヤギさんと黒ヤギさんのお手紙の歌みたいですね。
名前ですが…。nのあとに「☆」を付けることにしました。
これでは名前っぽくないけど、ハンドルネームなのでこれでいいのだ(笑)
再度変更するときはコメント欄にてご報告します。
コメント by n☆ — 2006/04/17 月曜日 @ 20:44:49

この記事何回読んでも面白いです。くすくすっとムズムズします。
ネットでぶつかったり傷ついたりしている人におしえてあげたくなるような名文だと思います。
あ~、渋谷さんのピアノをききたくなりました。
横浜の及川さんのライブの時の渋谷さんのソロのマイマン、マキさんの歌でのマイマンもいいですが、全く別の魅力が。。。
今年は6月のマキさんとのご予定はいかがなのでしょうか?
コメント by とらた — 2006/04/19 水曜日 @ 09:55:34

6月のマキさん、今年は7月になるようです。で、今回ぼくはなしです。マキさん、いろいろ考えてるようですよ。
こんどぼくがするのは年末かな。
コメント by tshibuya — 2006/04/19 水曜日 @ 11:31:14

渋谷さん、コメントありがとうございます。
そうですか、6月のマキさんは自分の中では定番となりつつあったのですが、、、
聴いている方が保守的になってはいけませんね
またマキさんの新しいたくらみ?が楽しみです。
コメント by とらた — 2006/04/19 水曜日 @ 14:43:04

●わ~い!
2006/04/19 水曜日 – 17:21:13 by tshibuya

武田さんのDVDができてきた。山のように(笑)。
どこからかお米がたくさん届いて、これで当分安心、というのは昔の話かも知れないけど、それとどこか似た気分でなんとなく心が踊る。
これがあっという間になくなったりするともっと気分がいいんだろうなぁ。

—–2006/05
●5/1

5月のライブのことを毎日書こうと思います。
2006/05/02 火曜日 – 06:36:47 by tshibuya

昨日はアケタの店で今村祐司グループ。
今村さん(per)のグループは月に二回、アケタの店とピットインで演奏しています。メンバーは、
今村祐司(p)、峰厚介(ts)、加藤崇之(g)、渋谷毅(p、org)、小泉P克人(b)、本田珠也(ds)。
これがレギュラー(一応)。
昨日は峰さん、本田さんができなくて、松風鉱一さん、古澤良治郎さんでした。
加藤さんがよかったなぁ。それから古澤さんも。
今村さんは前回体調を崩して欠席だったんですが、昨日はもうすっかり元気になったようでした。
今村さんはぼくがジャズをはじめたころからの友人です。といっても、いっしょにやるようになったのはこの7、8年じゃないかしら。10年たってるかな。
今村さんとぼくの関係についてはhomepageのlinkに少しだけ書いてあるのでそちらも見てください。

●5/2
2006/05/02 火曜日 – 10:00:00 by tshibuya

今日は相模大野のラシェットで小川美潮さんと。
美潮さんと最初に会ったのは、川端民生さん(b)と二人、レコーディングを頼まれてどこかのスタジオで一曲(か二曲)やったときでした。もうずいぶん前のことです。
それからずっとつき合いはなかったんですが、どこでどうしてか気がついたらいっしょにやっていた。
このところは二三ヶ月に一度いっしょにやっています。今月は5/6に春一番でも。
美潮さんの歌は、もう、聴いてもらう他ないですね。
美潮さんといっしょの日はどこかふわふわっとした気分になって、ただでさえ地に足が着かないぼくはますますふわふわふわっとした気分になります。

Comments
昨夜の「ON THE ROAD」素晴らしかったです。
渋谷さんのピアノが次第に道を逸れていき、それに応じるように自由になっていった美潮さんの歌がとてもスリリングでした。
また聴きに行きます。
コメント by 後藤勇 — 2006/05/03 水曜日 @ 14:16:30

「ON THE ROAD」をあんな風にやったのははじめてです。
いや、ああいう風にやろうと思ってやったわけではなく、自然にそうなっちゃったというか。そういう気分のときってあるんですよね。
またお出かけください。お待ちしています。
コメント by tshibuya — 2006/05/05 金曜日 @ 07:57:15

●ひさしぶりに飲む
2006/05/03 水曜日 – 12:21:00 by tshibuya

もちろんお酒を飲むわけですが、飲む、といってもぼくの場合、柔らかい気分でゆっくり飲む、などという如何にもお酒を飲んでいるというような態度ではなく、ただ飲んで、結果、柱に頭をぶつけるというような飲み方だから、これはもう若いとしかいいようがない。
飲み過ぎて具合の悪かった胃の調子がよくなってきたおかげでこういうこともいえるわけで、そうすると食べる方も興味が出てきて、今夜はなにを食べましょう、なんてことも考える。

昨日はそんな感じで、柱に頭をぶつけるほどは飲まなかったけれど(その必要もない)、いい気分になって帰ってきた。
今日はアケタの店。古澤さんがゲストだ。

Comments
京都のライブの情報をブログ仲間(会ったことはありません)に紹介したら、7日に峰さんとのデュオ、聴きに行くとのレスがありました。
演奏後に「ブログ兄弟だ」といって挨拶したら、とコメントを入れてあります。自己紹介では「むさくるしい中年男」だそうで、美しい女性じゃなくてすいませんねえ。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/04 木曜日 @ 07:56:06

池上さん、紹介してくださってありがとう。
もう男性でも女性でもなんでもうれしい、です。声かけてくださるよう。
コメント by tshibuya — 2006/05/04 木曜日 @ 09:49:20

はじめまして!京都のtorigenと申します(汗)。
我がブログ兄弟、池上さんにライヴのことを教えてもらいました!
本日、下見?を兼ねて「PARKER HOUSE ROLL」の前まで行ってきました。
店は閉まってましたけど…。
自宅から地下鉄&歩きで35分という立地でした。問題山積の京都地下鉄ですが、数少ない恩恵にあたります(爆)。
昔からよく演奏など拝見はさせて頂いていたのですが、テレビなどの媒体を通してだったので、余計に楽しみです。
「むさくるしい中年男」で申し訳ない。なので、若い女性を一人連れて行きますのでよろしくデス。
コメント by torigen — 2006/05/04 木曜日 @ 19:18:13

torigenさん、京都いよいよ明後日です。
あの、ぼくもむさくるしい中年(老人、か)です。よろしくお願いします。
声かけてくださいね。
コメント by tshibuya — 2006/05/05 金曜日 @ 07:52:18

ども、渋谷さん。
楽しみにしています!
でも、何だか緊張してきたデス。ライヴの前にご本人とコンタクトしてるってのはあまり無いことなので…。
お気をつけて入洛ください。
コメント by torigen — 2006/05/05 金曜日 @ 10:38:39

●アケタの店でトリオ。guest 古澤良治郎。
2006/05/04 木曜日 – 09:41:26 by tshibuya

いつもいっしょにやっている人をゲストというのもなにかおかしいけれど、トリオから見ればゲストということになるのかな。このところ、古澤さんができれば必ずきてもらうようにしています。

久しぶりにピアノを弾いたような気がした。調子が悪ければそんな気分になれないから、よっぽど調子がよかったんでしょう。
外山、古澤、二人の演奏はまるで子供が遊んでいるようで、いつの間にか地下の一室は野原になっている。
北海道で木彫りをやっている荒井修さんがきて(八王子で個展をしてるらしい)終わってからしばし歓談。

Comments
「春一番」の渋オケですが、tbは松本治さんですか?
松本さんなら嬉しいんですが。隠れファンなもんで。
無論、別の方でも見に行きます。
渋谷さん、昼間のライブでも大丈夫ですか? 
酒量が増えたりして。(笑)
コメント by 世捨人 — 2006/05/04 木曜日 @ 11:59:46

松本さんです。
ぼくたちは5日に大阪入り。おそらくその日も会場に行ってるでしょう。
演奏は6日の13:30くらいからかなぁ。はっきりしない。
コメント by tshibuya — 2006/05/04 木曜日 @ 17:14:14

アケタライブ、夫と一緒に行きました。楽しかったです!
昨晩の渋谷さんのピアノ、熱がこもっていて、こころにひびきました!!
とりわけ、私がいいなあと思ったのは、ソロの3,4曲目とエリントンが大急ぎでこしらえた?曲です。
古澤さんと外山さんのお二人もなんだか楽しそう・・・。
ライブの軽い興奮に勢いついて、武田さんのDVDを購入しました。(5000円でも良いですよ。ふふ・・)
私は、武田さんをライブで聴いたことがありません。当時のライブを聴いた人たちが、ちょっとうらやましいです。でもこうやって再現されるのだから、現代のハイテクに感謝。
ライブと帰りの一杯でいい気分で家路に着きました。渋谷さんにも感謝です!!
コメント by その — 2006/05/05 金曜日 @ 00:27:34

エリントンが大急ぎでこしらえた、というのは、ぼくにそう聞こえるだけの話しで、ライブにきてくださった方だけがわかる話です(笑)。
またライブきてくださいね。
コメント by tshibuya — 2006/05/05 金曜日 @ 08:05:18

●5/4
2006/05/05 金曜日 – 07:32:56 by tshibuya

横浜エアジンでピアノソロ。
お店に入ったら「Afternoon」がかかっている。
ぎゃっ、これから演奏するっていうのに弾く曲がなくなっちゃうじゃないか(笑)。でも、
考えてみればどの曲でも同じようなものだ。ま、いいか。
休憩時間には武田さんのDVDを見て、終わったらこんどはさがさんといっしょにやった「Day Dream」がかかって、これが染み通ってくるようでなかなかいい。
と、今日は一日自分のピアノを聴いていました。

●5/5
2006/05/05 金曜日 – 07:46:05 by tshibuya

今日は「春一番」出演のために大阪まで。出番は明日のお昼過ぎ。持ち時間が少ないからどのくらい演奏できるかちょっと心配。
でも天気がよくてよかった。明日もいい天気でありますように。
ぼくたちが出演する部分は、「ね」、渡辺文男+西山満カルテット、小川美潮+渋谷毅、渋谷毅オーケストラ+金子マリ。これで2時間ちょっとで収めろ、ってったって無理だ。

●5/6
2006/05/09 火曜日 – 09:42:26 by tshibuya

昨日(5/5)は3時半頃に会場に着き、特にすることもないので後ろの方の芝生で横になって聴いていた。
ところがこの場所だと妙に音に勢いがない。歌の細かいニュアンスが伝わってこない。おかしいな、と思って今日(ジャズの部分の)PAをやってくれる水江さんに聞いたら、PAの装置にリミッターがかかるようになっている、スピーカーの角度が工夫してある、と、そのせいらしい。要は大音量で近所迷惑にならないように、ということらしい。
ほぼ時間どおりに進行。
古澤さんの「ね」がすごく面白い。こんなに面白かったかな、というくらい。高橋知己、西山満、渡辺文男のトリオもよかった。
小川美潮さん(途中で金子マリさん登場)、渋谷毅オーケストラ+金子マリ+坂田明、なんとか無事に終わってよかった。もうちょっと時間がほしかったけどね。
楽屋では、6月にいっしょにやる中川イサトさん(g)などいろんな人に会った。気分よく飲んでいたらすっかり酔っぱらってしまった。

Comments
「春一番」のレポートを書きました。
美潮さん+金子マリさん+渋谷さんという不思議なトリオを見せて頂き感謝。
http://asianimprov.at.webry.info/200605/article_6.html
コメント by 世捨人 — 2006/05/09 火曜日 @ 16:17:20

●5/7
2006/05/09 火曜日 – 10:07:21 by tshibuya

昨日は終わって、バスで帰る人新幹線で帰る人と別れて、峰さんと二人京都へ。
京都に夜9時ころ着いて(はっきり憶えていない)、パーカーハウスロールの中島さんにちょっと挨拶してすぐに寝てしまった。
今日は雨。春一番の本番が今日でなくてよかった。今日の人は大変だろうなぁ。
日曜日なのではじまりが早い。19:00スタート。こんな天気なのでお客さんがきてくれるかと心配したけれど、ほぼ満員。
今日もいろんな人に会った。遠藤瓔子さん、ナーダムの杉浦さん、RAGの彦田さん、滋賀の扇さん、奈良の榊原さん、etc…。
中島さん、山下さんはじめライブを手伝ってくださったみなさん、ありがとうございました。

●5/8
2006/05/09 火曜日 – 10:22:03 by tshibuya

新幹線で東京へ。中途半端な時間に乗ったのでピットインに直行。オーケストラ。
一昨日会ったばかりなのでなにかくすぐったいようなおかしな気分。
しかしオーケストラはいいなぁ。安心する。ちょうどクラス会で集まったときに感じるのと同じようなものかも知れない。ちょっと違うか。

Comments
お帰りなさい。
京都のブログ兄弟がとても楽しい一夜を過ごしたそうで、ありがとうございました。彼のブログ(http://power1-scratch.seesaa.net/)にその様子がアップされてます。どうもでした。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/09 火曜日 @ 13:12:21

torigenさん、会いました。
なんだ、「むさくるしい中年男」どころか若くてかっこういい青年じゃないですか(笑)。
blogも拝見しました。うん、なにか書いてこようかな。
コメント by tshibuya — 2006/05/09 火曜日 @ 14:15:55

渋谷さん、blog(tori’s triangle)までお越し頂き有難うございます!
久々におおいに楽しみましたし、渋谷さん、峰さんともお話しできて良かったデス!一緒に写真でも撮らせて頂けたらと思い、カメラ持参してたのですが、あまりにお二人の演奏に集中してしまって、すっかり忘れてしまいました(爆)。
青年だなんて、恐縮です。もう今年47ですので若くもありませんし、身体はガタガタです。
毎日のMAXとの散歩で池上さんの方がずっと頑丈だと思います。
うちの方で、メールをという事でしたが、ココのContact Meのところでクリックしても反応しないのですが…(汗)。
コメント by torigen — 2006/05/10 水曜日 @ 12:31:07

torigenさん、すみません。いい加減に設置したからかも知れません。
carco428@tea42.net に送ってくださいな。
コメント by tshibuya — 2006/05/10 水曜日 @ 15:00:31

今、送りましたです、メール。
よろしくお願いします。
コメント by torigen — 2006/05/10 水曜日 @ 18:09:38

●5/9
2006/05/11 木曜日 – 08:21:51 by tshibuya

グッドマンで平田王子さん(g、vo)と。
平田さんはボサノバを歌う人ですが(ボサノバのスタイルで、といった方がいいか)、はじめていっしょにやったのがここグッドマンでした。何年前だったかなぁ。
ボサノバを歌う人は「本格」を目指す人が多いように感じられて、その素朴さに辟易することがあります。ジャズをやる人が「本場ニューヨーク」などというのと同じことでしょう。
確か、はじめてのときそういう話をして、彼女は大いに反論していたような気がします。
彼女のいいところは彼女自身がどう思おうと歌に一種の「切実さ」が感じられることです。
そういうことが感じられなかったら音楽をやっていてもしょうがないとぼくは思っていますが、では、その「切実さ」とは一体どういうものなのか、を説明するのは相当にむずかしい。う~ん、こんど池上さんにでも説明してもらわなくちゃ。

Comments
へーい、お呼びでしょうか?
切実さねえ。これは個人によって異なる出口を持っているし、感じとるほうの事情もいろいろだから、複雑で難しい。
だって渋谷さんが弾くピアノを聴いて、ぼくは至高の切実さを感じるのですが、正反対に感じる人もいる。こちら、直線的に出される切実さ(渋谷さんの言葉を借りれば素朴な)なんて切実でもなんでもない、と思っているから、ややこしくなるんです。
とどのつまり、人はなぜ、ある演奏を「よい音楽」と感じるのだろうかという根源的な問題ですよね。ぼくのブログの課題テーマとして、やがてまとめさせていただきます。(数年かかったりして!)
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/11 木曜日 @ 12:30:32

切実さ…う~む、難しいですネ(汗)。
私のように『音楽』のこと好きなんだが、難しいことはわからないっていうような手合いが固有の感性で感じ取るものかも知れないなぁ…末席では。
などと馬鹿なことを素人が言ってるバヤイではなくて、渋谷さん。メール読ませて頂きましたデス。そうですか、今度は秋ですネ!それも両手に花!
またまた、早くにお邪魔しないと席が無くなってしまいそうですネ。
『案内』で知らせて頂くと助かります。日々の忙しさにかまけてすっかり失念してしまうことがよくありますので…(汗)。
今日は、宮崎でとのこと。あまり飲み過ぎないように?心地良いライヴを聴かせてあげて下さい!
コメント by torigen — 2006/05/11 木曜日 @ 17:49:26

ああ、平田王子さんは、自然体で好きです。ブラジルまで行って勉強してきたひとなのに肩に力が入っていないし。
以前僕が見た生演奏では、「イパネマの娘」の間奏部分で、渋谷さんが完璧なソロを弾くもので、平田さんが「渋谷さん!リハーサルと違うじゃない!」と呆れていたのを覚えています。
あの時の渋谷さんのソロは凄かった。渋谷さんは謙遜されますが、松岡直也さんを越えるようなソロでしたよ。
渋谷さんのボサノバは、ソロでもオケでも聴けない。平田さんとの共演では渋谷さんのボッサが聴ける。ありがたいことです。
コメント by 世捨人 — 2006/05/14 日曜日 @ 09:16:31

●5/10
2006/05/11 木曜日 – 09:12:14 by tshibuya

渋谷の「公園通りクラシックス」で二階堂和美さん(vo)と。対バンが酒井俊さん(vo)。

俊(いつもそう呼んでるんで)と対バン? なにかおかしい(笑)。
俊とは長い間(それもかなり)いっしょにやっていたから、こうやってお互いを聴くというチャンスはあまりなかった。
面白い話を聞いた。ときどき、「渋谷さんって知ってる?」と聞かれるんだそうです。で、話すと長くなるので、「よく知らないの」って答えるんですって。別に面白くないか。

二階堂さんはとてもよかった。二階堂さんがいいというわけじゃなくて(もちろんいいんですが)、いっしょにやっていてとても楽しい。
今年のはじめにレコーディングがあって3曲ほど参加した。8月には発売を記念したライブもあるらしい。スケジュールが合うといいなぁ。

終わってピットインにsynapse(さがゆき、加藤崇之)を聴きに行く。
synapseはこんどパリにいっしょに行くのだけれどまだ聴いたことがなかった。思っていたより「静か」でなにか安心した。もっとにぎやかだと思ってたわけですね。
明日から宮崎、鹿児島なんで先に帰ってきました。

●5/11
2006/05/15 月曜日 – 18:23:29 by tshibuya

今日から四日間、沖山秀子さん(vo)、潮先郁男さん(g)といっしょに宮崎、鹿児島の旅です。
初日は宮崎の「ライフタイム」。
沖山さんはしばらく前に右手首を骨折してギブスが取れたばかりで、でも、その間休めたから調子がいいんだ、といっている。うん、声、出ていた。
無事に終わって打ち上げはライフタイムのマスター、草野さんの手作りの料理。これがおいしい。中でも冷汁が絶品。こんど作り方教えてもらわなくっちゃ。
そんなに飲んだ記憶もないのにどうやって帰ったか憶えていない。

Comments
>そんなに飲んだ記憶もないのにどうやって帰ったか憶えていない
わはは!それは飲んだ記憶もないくらい飲んだ、ということだと思います。
さすが渋谷さんの究極の表現!
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/15 月曜日 @ 19:51:23

いや、ほんと、そんなに飲んでないんですって。その証拠に、翌朝早く起きて朝食食べたんですから。…証拠にならないか。
コメント by tshibuya — 2006/05/16 火曜日 @ 01:47:41

●5/12
2006/05/15 月曜日 – 18:50:55 by tshibuya

今日はオフ。明日の鹿児島のライブを主催してくれる秋葉さんが車で宮崎まで迎えにきてくれる。
日南を回って飫肥にいるソフトリー(黒川研一さん)、新装開店成った「桜」を訪ねて、とも考えたけれど、行ったら行ったで簡単に帰れるわけがない。またこんどということにして鹿児島に直行。
途中から高速を出て海岸沿いの10号線を走る。曇っていて桜島が霞んでいる。
鹿児島の仲間がいつも集まる「吉次郎」へ。実は病気療養中の中山信一郎さんがここで待っているはずだった。が、具合がよくなくて帰ったあとだった。残念。
「吉次郎」で遅い昼食を食べて、…それからどうしたんだっけ。
ともかく、夜はまた「吉次郎」に行って、で、兵動さん、岩下さんと碁を打つ。五連勝。

Comments
遅ればせながら、DVDありがとうございます。
今日渋谷さんのブログを発見。また楽しみが増えました。
店の周りは今青々とした稲が伸びてきています。
お会いできる日を待ちわびてます。
コメント by 渡部 宗忠 — 2006/05/19 金曜日 @ 12:36:00

DVD、好評なようです。
なんといっても、武田さん、川端さんの勇姿が見られるのがいい。と、ちょっと自画自賛(笑)。
コメント by tshibuya — 2006/05/20 土曜日 @ 11:39:16

●5/13
2006/05/15 月曜日 – 19:06:57 by tshibuya

鹿児島「明日の地図」でライブ。
お客さんがたくさんきてくれてうれしい。ライブもよかったんじゃないかと思う。
主催してくれた秋葉さん、チラシを作ってくれた森田さん、他、みなさんどうもありがとうございました。
話したい人もたくさんいたのだけれど、ゆっくりする時間がなくて残念でした(いつものことだけど)。

Comments
あー、渋谷さん渋谷さんほんとすいませんでした。
ライブ行けなかったばかりか、その後、お付き合いもできずほんとすいません。次の日も朝早くから夜10時過ぎまで仕事でしたので・・・・しかし、7月からほとんど毎月東京行くことになります。ゆっくり聴きに行きますね。オーケストラ聴きたいなぁ・・
コメント by 森田孝一郎 — 2006/05/16 火曜日 @ 21:14:34

森田さん、お疲れさま。チラシどうもありがとう。
お仕事、忙しそうですね。がんばってください。
7月はエッセンシャル・エリントンがあるのでぜひ聴きにきてください。スケジュールが合うといいですね。
コメント by tshibuya — 2006/05/17 水曜日 @ 09:07:53

●5/14
2006/05/15 月曜日 – 19:50:25 by tshibuya

今日は串木野の「あとりえPF&S」。
今回の旅はここの伊東さんが声をかけてくれて実現した。伊東さん、どうもありがとう。

鹿児島を出発の前に中山信一郎さんを訪ねる。
中山さんは去年10月に脳梗塞で倒れ現在療養中。半年前よりずっと回復していて、なにより感情がはっきりしてきているのがうれしい。
病院(というのかな)にサロンがあってそこにピアノがあったので聴いてもらった。2年くらい前に柳川でやったライブ(さがゆき、峰厚介)の映像も見てもらった。武田さんのDVDを渡したらジャケットの表裏をしげしげと見ていた。
どんどんよくなるといいなぁ。

潮先さんはちょっとお疲れのご様子。昨日の夜、寝る前に焼酎を飲んだんだそうです。
しかし潮先さんはお酒を飲まない人ですから、もちろん焼酎などというものを飲んだことがない。きっとみんながおいしそうに飲んでるんで飲んでみようと思ったんでしょうね。で、鹿児島には自動販売機に焼酎もある。それを寝る前に…。だから二日酔いだったんじゃないかしら。

ライブを終わって久しぶりにパラゴンへ。パラゴンは串木野にあるジャズ喫茶です。川内の「はいから」(ここもジャズ喫茶だけど、現在休業中)のご夫婦もきていてにぎやか。
さすがにちょっとくたびれたので沖山さんを残し、潮先さんと二人、先に失礼しました。

Comments
ファンクールDVD観ました。なんというか、、固まってしまいました。武田さんの心に刺さるような音、ばたさんの・・・これは言葉にできません音、文男ちゃんのダルなスィング、そして渋谷さん。いつかあの場所。
中山さんがライナーに書いてる宮崎フェニックスでのDADADAオーケストラ、ボクはナマで観てまして、なんだ?この変なおっさんらー???と思ってました。
中山さん、ライナー書いてたんですね。知らなかった。
今日仕事早く終わったので行ってきましたが、暗闇でぐーすか寝てました。
パノニカの夢、見てるといいなぁ。
コメント by 森田孝一郎 — 2006/05/16 火曜日 @ 21:21:13

中山さんのライナーノーツ、いいですね。昨年8月ころ受け取ったのかな。DVDがもっと早くできればよかった。
宮崎フェニックスでのDADADAオーケストラは、…21、2年前でしょうか。レコーディングのときは武田さんじゃなくて清水靖晃さん(ts)でしたから、中山さんが書いているそのフェニックスの音源は貴重です。誰か持ってないかなぁ。
コメント by tshibuya — 2006/05/17 水曜日 @ 09:23:46

●5/15
2006/05/15 月曜日 – 23:55:41 by tshibuya

串木野では国民宿舎に泊まった。目の前が海で、今日は曇っているもののおだやかな天気。
向こうの磯で魚釣りをしている人がいるので見に行く。行き帰りで40分くらい、散歩にちょうどいい距離だ。メジナの小さいのが釣れていた。

鹿児島の半田さんが迎えにきてくれた。二三日遊んで行くという沖山さんと別れて11時、空港に向けて出発。
国道を走るのは面白くないので山の中の県道を行ってもらう。薩摩川内市、樋脇町、入来町、祁答院町、蒲生町、姶良町、加治木町を通って溝辺町の空港まで。
なぜこの辺りのことを知っているかといえば、昔、樋脇観光小唄というのを作ったことがあるのだ(この辺りはどこでも温泉がある)。作詞は当時の町長さん。バックのオーケストラは東京で録音して、歌は樋脇町の子供たち+お兄さん(名前を出さないという約束があるので出せない)、それに樋脇町にあった「グリンランド市比野」で庭などの管理をしていたおじいさん(彼はかねてから独自の太鼓を考案し、演奏していた)。みんなで鹿児島のMBCのスタジオまで行って大騒ぎで録音した。もう町長さんもおじいさんも亡くなっただろうなぁ。
途中、昨年ラムサール条約に登録された祁答院町の藺牟田池に寄った。めずらしい蜻蛉などがいるという。それから蒲生町八幡神社の樟(幹周24.2m、樹齢千数年、日本一らしい)を見て空港に着く。

●おみやげ
2006/05/16 火曜日 – 10:07:54 by tshibuya

旅に出るとなにかおみやげを買って帰りたくなる。今回のおみやげは宮崎から鹿児島へ移動中、道端(のお店)で買った「あくまき」「麦みそ」「泥付のらっきょう」、帰りの空港で買った「トビウオのひもの」。食べるものばっかり。
あくまきは空港でも売っているけれど、どういうわけかこちらの方がおいしそうに見える(そんなことわからないのに)。
麦みそはライフタイムの草野さんが作った冷汁がおいしかったのでその再現のため。これは麦みそじゃないとどうにもならない(らしい)。
らっきょうは塩漬けにする(さわやか)。
と、ちゃんと理由はある。

食べもので思い出したけれど、12日のオフのとき、半田さんのところでメジナ(こちらではクロダイという)の塩焼きをご馳走になった。すごくおいしい。
これは半田さんが釣ってきたもので、なんでも半田さんは天気がよければ毎日釣りに行ったり山菜を採りに行ったり、と、夢のような生活をしているらしい。仕事? 知りません(笑)。

●5/16
2006/05/16 火曜日 – 12:10:39 by tshibuya

今日は上野のGH9で鈴木道子さん(vo)と。他に、潮先郁男さん(g)、初山博さん(harmonica)。

この変わった編成がなかなかいいのだ。潮先さんの端正なギターに初山さんの暖かいハーモニカ。道子さんのソウルフルな歌とまったく矛盾しない。
というようないい方があるのかどうか(笑)。
今回で二回目。前にやって楽しかったからまたやろうといっていてずいぶん経ってしまった。お待ちどおさま。

●5/17
2006/05/17 水曜日 – 09:01:45 by tshibuya

午後から元スパンクハッピーの原みどりさんのレコーディング。
メンバーは、大友良英(g)、水谷浩章(b)、外山明(ds)、他に誰がくるのかわからない。けど、松風鉱一さんはくるみたいだ。松本治アレンジ(だから松本さんも当然くる)。

みどりさんはティポグラフィカを聴きに行ったときに誰かに紹介された。ということも忘れたころ、突然メールがきてレコーディングを頼まれた。面白いですねぇ、人生って(笑)。
さあ、どんな曲をやるんだろう。

●5/18
2006/05/18 木曜日 – 09:19:57 by tshibuya

合羽橋にある「なってるハウス」でsolo。
合羽橋の外れ、と、場所はいいとはいえないけれど、店長、広沢さんの努力でいい店になってきたと思う。月に一回やっています。ピットイン、アケタの店、グッドマン、それにここ「なってるハウス」がぼくのレギュラーの場所、かな。
ゲストの方を呼んで二人で、ということが多いけれど、今日は久しぶりにsoloです。

Comments
最近のピットインの話しを池上さんがコメントされてたので、あぁ、良い雰囲気、店の方も客層も!って感じで…。
しかし、渋谷さんスケジュールが目一杯ですね!
コメント by torigen — 2006/05/18 木曜日 @ 12:06:06

池上さん、ピットインに犬連れてったらしいですねぇ(笑)。ぼくは旅で行けなかったんですが、状景が目に浮かびます。
どういうわけか今月来月は忙しい。7月からは普通に戻ります。普通と忙しいの中間ぐらいがいいんだけどなぁ(贅沢いっちゃいけない)。
コメント by tshibuya — 2006/05/18 木曜日 @ 17:04:50

はーい、どこ行くにも一緒です。でもさすがピットイン、みんな当たり前のようにな感じだったし、辛島は鍵盤色(白黒ということですが)のボーダー・コリー買ってるとかで犬談義してきました。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/18 木曜日 @ 19:37:08

さすがピットイン、って感じですね。大げさにいえば文化ってことでしょうか。
辛島さんに犬っていうのも、意外なようで、しかし実に自然な感じがしていいですね。
コメント by tshibuya — 2006/05/20 土曜日 @ 11:32:19

●5/19
2006/05/19 金曜日 – 17:14:20 by tshibuya

今日は横浜のドルフィーで峰さんとduoだ。
峰さんとのduoは三ヶ月に一度くらいドルフィーでやっている。そうそう、この間は京都のパーカーハウスロールでやったんだった。
峰さんといっしょというのはなにか非常に安心する。うまくできるとかできないじゃなくて、もう少し人間的というか精神的というか、よくわからないけれどそういう音楽以前のことで安心するから、それが演奏に現れるということもあるに違いない。
さて、そろそろ出かけなくちゃ。

Comments
峰さんといっしょは非常に安心…ですか?渋谷さん。
だったら、私の耳もそんなに捨てたものでは無いのかもですネ(汗)。
そんな、お二人の『非常に安心』したなかでのプレイに非常にリラックスして楽しめたのですから…。
今日は横浜ですか?列島縦断ですね!
来週、28日、京都では三条界隈で『Jazz at Sanjo』と題してJazzの祭りみたいなイベントがあります。演者はプロだったり、社会人だったり、学生だったりといろいろですが、界隈全体がJazzってのが良い感じ。
京都文化博物館(旧日本銀行京都支店)にブラブラと行ってみる予定です。
コメント by torigen — 2006/05/19 金曜日 @ 23:51:53

今も、『RENDEZVOUS』の「ロスト・イン・ザ・スターズ」聴いてます。
まだ、林栄一さんとは御会いしてないですけど…。
う~む、至極です!
コメント by torigen — 2006/05/20 土曜日 @ 09:31:13

「RENDEZVOUS」は、ちょっと三人でやってみましょうか、というようなアルバムでした。峰さんも林さんもいつもオーケストラでいっしょなんで特別なにをどうしてというような内容のものではありません。
そうですよね、峰さん(笑)。そう、これは峰さんがリーダーのアルバムなんです。
「Jazz at Sanjo」。
京都でそんなイベントがあるんだ。面白そうですね。ぼくはそういうの、すぐ見に行きたくなるんです。みんなどんなことやってるのかなぁ、って。
コメント by tshibuya — 2006/05/20 土曜日 @ 11:54:23

プロも出るみたいですけど、社会人や学生も多く出演するようです。一個の場所でなく、三条界隈全体でやるみたいでもう、五回目だそうで(汗)。
一日、ジャズライフってのも良いですよネ。
今も、「Lost in the Stars」に沁み入ってます!
あっ、渋谷さん、リンクさせて貰っていいですか?ココをリンクそれともオーケストラの方がいいですか?
コメント by torigen — 2006/05/20 土曜日 @ 12:29:09

三条界隈っていうと、RAGとかsesamoっていうライブハウスがあるんですが、そこなんかも
参加してるのかなぁ。
それはともかく、リンクしてくださるそうでありがとうございます。ここでいいです。
コメント by tshibuya — 2006/05/20 土曜日 @ 14:39:29

●5/20
2006/05/20 土曜日 – 15:39:05 by tshibuya

今日はアケタの店、深夜の部。solo。
夜12時からはじまって2時半くらいまで(人によって違う。30分なんて人もいる)。前は4時半過ぎ、始発が出るまでやっていたこともあったけれど、このごろは比較的真面目な時間に終わる。
しかしみんなどうやって帰るんでしょうね。

Comments
初めまして。
以前、アケタのお店に深夜ライブを聴きに行ったものです。
その時は、やはりタクシーで帰りました。
そんな風に気合をいれずに聴きにいけたらいいなと思いながら帰ったのを覚えています。
今は浅草橋近辺に住んでいるので、なってるハウスには自転車でいけるかもしれませんね。
また聴きに出掛けたいと思います。
コメント by やまもと — 2006/05/26 金曜日 @ 16:54:08

アケタの店、深夜の部の帰りは、歩いて、自転車で、タクシーで、始発まで居酒屋で、ということになるんでしょうね。
ぼくはといえば、いつもきてくれるお客さんの車で送ってもらうことが多い。家が近いんです。
浅草橋だと、なってるハウスだったら自転車でちょうどいい距離かも知れませんね。ぜひ。
コメント by tshibuya — 2006/05/27 土曜日 @ 09:09:19

●スパム
2006/05/21 日曜日 – 10:49:31 by tshibuya

このところトラックバックのスパムが多い。
WordPress(このblogのソフト)ではトラックバックもコメントとして扱われるのですべてコメント欄に表示されることになる。Akismet Spamという優秀なスパム対策ソフトを入れてあるのだけれど(いままでに1000件くらいのスパムを撃退してくれた)、そこを通り抜けてくるのだからスパムの方も進化してるんだろう。
Akismet Spamのバージョンアップがあるかも知れない。調べてみなくっちゃ。

Comments
ネットってホントに今迄出来なかったことを可能にしてくれているのだけど、そういった馬鹿な奴等も同時に相手しなくちゃならないという負の部分もありますよネ。よくもまぁ、毎日シコシコやってくれると呆れるくらい真面目?に頑張るんですよネ。何がおもしろいのかわかんないけど…。
コメント by torigen — 2006/05/21 日曜日 @ 20:00:49

●5/21
2006/05/21 日曜日 – 11:33:53 by tshibuya

石渡明廣さん(g)とリハーサル。
いま石渡さんとCDを作っている。いままで二日録音したけれど、一日は体調が悪くて使いものにならず、明後日録り直しをする。
ま、いまごろリハーサルをするなんていうのは泥縄の感を免れないけれど、物事というのは
ほとんどが泥縄でするのが普通だから、これでいいのだ、と、自信を持っていえ…ないから困る。
なんか不思議なのができそうです。しかし売れないだろうなぁ。

●5/22
2006/05/23 火曜日 – 08:31:20 by tshibuya

今村祐司グループでピットイン。
今村さんのことはhomepageのlinkにちょっとだけ書いてあるのでそちらも見てください。
40年以上も前から知っているなんていうのは親兄弟以外だとそんなにいない。今村さんと渡辺文男さん、それに菊池雅章さんくらいのもので、あ、いや、山下洋輔さんなどを含めればもっといるけれど、といっても数えられるくらいの数だ。
という今村さんだから、なにをやってもいっても別にそれが気にならなくて、いいとか悪いとかの前に「あ、祐ちゃんね」って感じになる。いいのか悪いのか。
昨日はピアノを弾いていたらなにか高揚して自分が自分じゃないような気分になった。そういうこともたまにある。

Comments
渋谷さんが高揚するなんて、すごーく楽しかったみたいですね。
ぼくのブログでは世捨人さんと「渋谷肴」で盛り上がってます。失礼な知り合いばかりで、すいませんねえ。
石渡さんとのレコーディング、楽しみにしてます。
コメント by Hisashi Ikegami — 2006/05/23 火曜日 @ 17:51:07

渋谷さんが高揚…私も興味シンシンです。
今、「エッセンシャル・エリントン」聴いてますが…この前の「パーカーロール…」でのライヴのように沁み出て来るような”音色”でお気に入りにと思ってたのですが、う~ム、どんなだったんだろ?と興味が尽きません。
コメント by torigen — 2006/05/23 火曜日 @ 18:16:08

あの、気分が高揚して、自分ができないこともできる気になって、実際そういうこともありますが、やっぱりそうならなかったって場合もあるわけです。
それでも自分がそうなったということをよろこばないといけない。そう年中あることじゃないんだから。はい。
コメント by tshibuya — 2006/05/24 水曜日 @ 05:15:20

●5/23
2006/05/23 火曜日 – 08:36:44 by tshibuya

今日は「なってるハウス」で石渡明廣さんとレコーディング。
このところ「なってるハウス」のピアノの状態がすごくいい。弾いていてうれしくなってくる。
さて、今日はどうかしら。

●5/24
2006/05/25 木曜日 – 08:49:07 by tshibuya

午後、森山浩志さんに会う。
中山信一郎さんの話をする。なにしろ森山さんは中山さんのジャズの師匠といってもいいような人で、その関係は学生時代に遡る。
いいなぁ、そういう関係は、とわけもなく思い、振り返って自分はと考えると、そういう友だちがまるでいない。強いていえば菊池雅章くらいのものか。
久しぶりにバッキー白片の話もした。バッキー白片の弾くフレーズはサッチモに影響を受けたものだ、と森山さんはいう。
そうかぁ、バッキー白片のあの引っかかってくるスイング感はサッチモだったか、と納得。
森山さんの話は面白い。

Comments
サッチモがハワイアンやってるアルバムありましたよね。
誰かに貸したら戻ってこなかったこと、渋谷さんのPostで思い出しました。
コメント by Ikegami — 2006/05/25 木曜日 @ 13:04:01

中山さん
土曜日はなぜかゴキゲンで、ボクのオーケストラのライブ、見に来てくれました。そして、車椅子からコロネットのカウンターに座るといってきかず、抱えて座らせてあげ30分ほど聴いてもらいました。
よかったよかった。
パリ、いってらっしゃいませ~
コメント by 森田孝一郎 — 2006/05/29 月曜日 @ 23:47:14

●5/25
2006/05/26 金曜日 – 22:58:13 by tshibuya

昨日今日明日とライブがない。27日、28日とKeiko Leeさんで岡崎、帰った翌日にパリに出発だから準備やらなんやらやっておかなくてはいけない。と思うのだけど面倒でなにもしたくない。
向こうでネットにつなげられるように(端末はW-ZERO3)コンセントの変換プラグやら変圧器やらを買ってくる、と、そのくらいで一日が終わってしまった。
明日は床屋に行ってくるか。

●5/26
2006/05/26 金曜日 – 23:30:07 by tshibuya

今日はカバンを買いに行った。
A4がちょうど入るくらいのがほしかったのだけど、あったのは気持ち大きいくらいので、でも、もう他の店を見て廻る時間もないし、第一面倒だ。ま、いいか、といつもの伝でそれを買う。カバン屋まで持っていた紙袋はそこで捨てた。
これで旅行もよし、と。

Comments
渋谷さんらしくて、読みながら笑ってしまいました(失礼)。
バリ行きですか?お気を付けてどうぞ…。
今、Lee Oskar とPaul Butterfieldを交互に聴きながらBluesHarpって良いなぁと再認識しながら、これまた支離滅裂にも峰さんの『BALANCEZ』におぉ~!などと…(正直、おかしいかも私)。

来月、荻窪の「アケタの店」だったか…?の渋谷さんとさがゆきさんのライヴを見に行く知人がおります。女性です!わはは。
秘かに渋谷さんのファンらしいのですが、渋谷&さがゆき的ライヴが凄く気に入ってるらしいデス。彼女自身もバンドをやっていて新宿などでライヴやってるのですが、バンド編成に悩んだりしているみたいデス。もし、お時間があれば話してやって頂けるとありがたい。それだけで、彼女は有頂天になれますから…。お声をかけるタイミングがあれば、京都のtorigen関係の…ってのが合い言葉?でいいっスか?

ま、取りあえず、無事のご帰国をお待ちしております!
って、もうお互い知ってたりして…(爆)。
コメント by torigen — 2006/05/27 土曜日 @ 07:49:53

カバンとかって自分の好みがあって、こんどはあんなのがほしい、なんて思っていても、結局前と同じようなのを買ったりするんですね。
来月のさがさんとのは荻窪のグッドマンです。
グッドマンはいまの場所が6月いっぱいで、7月からは高円寺に移るそうです。ちょっと狭くなるみたい。すごくいいところだったんでちょっと残念。
torigennさんは女性のお友だちが多いんですね。いいなぁ。声かけてみますね。
コメント by tshibuya — 2006/05/27 土曜日 @ 08:59:08

●5/27
2006/05/27 土曜日 – 09:26:06 by tshibuya

今日と明日は岡崎竜美丘会館でKeiko Leeさんと。
Keiko Leeさん、佐藤允彦、野力奏一、渋谷毅(27日は大口純一郎)というメンバー。

ピアノ3人ですぜ。で、ピアノは二台。
Keiko Leeさんと二人で、各ピアニストと二人で、その二人とKeiko Leeさんで、というのが三人分あるという面白いというかなんというか、という内容。
でも、佐藤允彦さんは例の前田憲男、羽田健太郎という3人のピアノのコンサートを何回もやっているからなにかノウハウがある(に決まっている)。勉強してきます、です。

Comments
こりゃ、また凄いですネ!
観たい(聴きたいなぁ)なぁ。
最後はお尻の強さで、結果が出たりですか?渋谷さん?
コメント by torigen — 2006/05/27 土曜日 @ 14:40:48

いや、実に上品なコンサートでした。
上品なコンサートなどつまらないに決まっているようなものですが、それがそうでもなく、といったような感じでした。
不思議ですねぇ。
コメント by tshibuya — 2006/05/29 月曜日 @ 21:27:12

●5/28
2006/05/29 月曜日 – 20:58:39 by tshibuya

Keiko Lee 岡崎奄美丘会館大ホール。
いや、予想外に楽しかった。
Keiko Lee、佐藤允彦、野力奏一、渋谷毅、という4人が総当たりするという企画だから、な
んかごちゃごちゃするんじゃないかと心配していた。
しかしさすがみんなよくわかっている。そんな事態にはならず、むしろその反対の上品なコンサートになったと思う。

演奏曲目は(自分が弾いたところのみ)、
Lost In The Stars(solo)
Love You Madly(+野力)
Don Jean(+佐藤)
以下、Keiko Lee+
Just Squeeze Me(渋谷)
My Romance(渋谷+野力)
アイ ソウト アバウト ユー(渋谷+佐藤)
ラバー カムバック トゥー ミー(渋谷+佐藤+野力)

帰りの車中で、これで相手が明田川荘之さんと板橋文夫さんだったらどうだったろうか、などと考えたけれどだんだんおそろしくなったので止めた。

Comments
パリ、行ってらっしゃい!
前に行った時はオーケストラだったけど、今回は引率者じゃないからちょっと楽でしょ。楽しんできてください。

10年以上前のことですが、ぼくもピアノ3台のコンサートを企画したことがあります。ピアニストはなんと5人の椅子取りゲーム。佐藤允彦、鈴木宏昌、佐山雅弘、大口純一郎、そして考えるのをやめたい板橋文夫という顔ぶれでした。ソロとデュオは譜面なし、3人では各々が自分で曲を選んで編曲。最後は全員がピアノに取り付いて大騒ぎ。渋谷さんが書かれたように、ピアニストは意外にみんな上品で、楽しいコンサートでした。
いま、あるアイデアがあって、友人にドビュッシーの譜面を貸してくれと申し込んだところ。企画?内緒です。
コメント by Ikegami — 2006/05/30 火曜日 @ 11:41:59

●5/29
Posted on 2006/05/29 月曜日 – 23:23:44 by tshibuya

明日の準備。
朝9:00までに成田に行かなくちゃいけない。
だんだん面倒になってきて、なんでパリくんだりまでと思うけれど、出かけてしまえばそんなことは忘れるだろう。
無線LANのテストも上々、ホテルにLANがあればW-ZERO3でインターネットにつなげられる。
PHSは使えないけど。

—–2006/06

●パリ一日目
2006/06/01 木曜日 – 07:28:02 by tshibuya

今日はお休みで街を歩いてきました。こちらはまだ5月31日です。もうすぐ6月1日。
さて、明日から5日まで毎日ライブです。早く寝なきゃいけないのにまだ明るい。なかなか寝られなくて困った。で、またふらふらと外に出てマクドナルドでコーヒーを。
今日は寒かった。風邪引かないように気をつけなくては。

Comments
お、早速W-ZERO3が活躍してますね!
でも、CAFEの街・パリでマクドナルドでコーヒーって悲しいなあ。
ちょうど全仏オープン。ブローニュの森の近くのローラン・ギャロに行けば、当日券で見られますよ。
5日間連続ライブで、それどころじゃないか。テレビで見てると寒そうなんで、風邪には気を付けてください。酔っ払いの行き倒れにもね!
コメント by Ikegami — 2006/06/01 木曜日 @ 08:37:28

W-ZERO3+SKYLINKうまくいったのですね。
帰国してからその顛末をお教えてください。
パリでも渋谷ワールドの展開頑張って下さい。
コメント by へいさん — 2006/06/01 木曜日 @ 09:18:26

まったくmacなぞもっての他なんですが、歩くとすぐそこにあるんで(笑)。
池上さん、テニスの他になにかある? 食べるもの情報とか。
いま泊まっているホテルはLAN、無線LAN、両方あるんでSkylinkの出番はありません(もちろん使ってもできます)。
ちょっと困るのは、一分くらいなにもしないでいると切れてしまうことです。linkが切れるんじゃなくて、再度ログインしないといけなくなる。そうするといままで書いていたのが消えちゃうんで、ときどきメールをチェックしながら書いています。やれやれ。
コメント by tshibuya — 2006/06/01 木曜日 @ 12:35:17

酔っぱらいの行き倒れって、誰をさしてですかぁ~?池上さん(わはは)。
渋谷さん、あんな事言ってますよぉ?
しかし、風邪など引かないでのご帰国お待ちしております!
今、「AFTERNOON」聴きながら…でした。
コメント by torigen — 2006/06/01 木曜日 @ 19:51:14

ちょっと調べて、明日くらいに書き込みます。
お待ち下さい。
コメント by Ikegami — 2006/06/01 木曜日 @ 20:44:31

渋谷さん、せっかくのパリですから、フォアグラと美味しいワインでも賞味されては?
ずっと前にパリに行ったとき、ぶらぶら歩いていて偶然目に入った小さなレストランで食べた料理が美味しかった。
特に珍しい料理ではなかったんですが、新鮮なフォアグラをソテーしたのも野菜も味付けも最高でした。店の経営者みたいなご婦人が英語で料理を説明してくれたし、言葉はそんなに気になりませんよ。
コメント by 世捨人asianimprov — 2006/06/02 金曜日 @ 13:14:36

久しぶりで覗いてみたらパリですかいいですね タタタタンタンですね。
FBに過ごされて下さい。Cu sn73 VK..
コメント by 守 新治 — 2006/06/02 金曜日 @ 16:24:47

改名しました。__. ._..
コメント by 7K1FHS — 2006/06/02 金曜日 @ 16:28:30

渋谷さん、Bonjour&はじめまして!
昨晩のさが・ゆきさんとのライブに行きました。はじめて渋谷さんの演奏を生で聞きましたが、とても綺麗な音でうっとり~☆
パリはいかがですか?今日はとっても久しぶりのいいお天気のパリ。最近はずっとお天気が悪かったので、ぜひともお日様でキラキラ輝く美しいパリの街を味わってみては?良い滞在&演奏をお祈りします。5日はどちらで演奏されるのですか?
コメント by ロージー — 2006/06/02 金曜日 @ 22:25:15

考えてみたら帰る前日までライブの連続でゆっくり食事とはいかないのでした。昼間から酔っぱらいの行き倒れでは日仏の関係が悪くなります。
えっと、ロージーさん、5日は、Cafe de PARISと聞いていますが、ほんとにそういうところがあるのかどうかわかりません。あとで聞いとかなくては。
この日はいろんな人がくるらしく、やってもやらなくてもいいよ的セッションみたいです。
ともかく行きますが。
コメント by tshibuya — 2006/06/03 土曜日 @ 18:53:56

お元気ですか?
パリジェンヌ(ジャパニーズ?)の書き込みもあって、国際的な展開になって来ましたね!
世捨人さんのお薦めのように、フォアグラはぜひ。どこで味わうかというのが大切で、そりゃあ、☆のレストランは美味いけどちょっとフォーマルすぎるので、ふらふら歩いてて定食屋のようなBISTROにはいるか、仏の家庭料理を出す店に入るのがいいかな。前にオーケストラと行ったときは、PAKUを連れて行きました。
あと、いろんなワインをグラスで出してくれるワイン・バーがいいでしょうな。オペラ・バスティーユ近くや、シャトレにいいのがあったけど店の名前とかの資料が出てこない。日本文化会館の人か、ロージーさんに尋ねてみたらどうでしょう。幸運を祈ってます。
コメント by Ikegami — 2006/06/03 土曜日 @ 20:37:32

渋谷さんへ
コメント欄から失礼します。
春一番の時、ペンを持たずにサインしてくれって言った大馬鹿者です。
あたしの主治医にその話しをしたら、主治医が学生時代、筑波でよく渋谷さんのライブに行ったと申しておりました。
またライブ見に行きたいです。
コメント by 皐月 — 2006/06/04 日曜日 @ 15:56:20

皐月さん、こんにちは。
憶えてますよ。あのときは機嫌が悪かったのかも知れません。ふふ。
関西方面、帰ったらすぐです。
6/12神戸ビッグアップル(二階堂和美)、6/13大阪創徳庵(中川イサト)。お時間あったらぜひお出かけください。
コメント by tshibuya — 2006/06/05 月曜日 @ 15:21:03

●六日目
2006/06/05 月曜日 – 10:23:21 by tshibuya

パリ一日目を書いてからもう五日もたってしまった。ホテルの無線LANが途中で切れてしまうので、その度にログインし直すのではとてもやってられない。

日本文化会館の仕事は昨日で終わりました。今日から二日間は自費です。
ホテルも安いところに変えました。ところがここは無線LANがない。困った。で、ダメ元でやってみたらどこか近くの無線LANにつながった。
これがログインの必要がない。早速使わせてもらうことにして問題は解決。
今日はSUN SIDEというライブハウスで、沖、さが、加藤、というメンバー。面白かったけどステージが3回もあって最後はへとへとになった。
3回はちょっとつらい。
終わったのが1時半、どこにも寄らずまっすぐ帰ってきました。

●帰ります
2006/06/06 火曜日 – 17:59:04 by tshibuya

予定はすべて終了、これから帰ります。
考えるに、こちらは相当のんびりしています。いらいらしてもしょうがないとわかっていてもいらいらする。それに慣れないうちに帰れるのはうれしい、ってくらいのもんです(笑)。

池上さん、
昨日まで泊まっていたホテルの近くの広場にはめずらしくホームレスがいて、なんと大きな犬がいっしょにいました。小さい犬もいました。なにか心温まる風景。それを見ているぼくもきっと風景に溶け込んでいたんでしょうね(めずらしくわかってる)。
今日(6/6)は夕方出発です。成田に着くのは6/7の午後。時差ボケが心配です。

Comments
パリ犬事情(ん、ホームレス事情かな)のご報告、ありがとうございます。それを見ている渋谷さんの姿が目に浮びます。犬とホームレスのペアに参加しても、十分に溶け込めると思います。ははは。
よく行く光が丘のホームレスは、ゴールデン・レトリーバーと寝てました。冬は暖房要らずの温かさでしょうね。でも、見るたびに犬の食事どうしてるのかと心配でした。
ライブの日程終了、お疲れ様でした。6月の末に新居に引っ越すので、落ち着いたらパーティーやりましょう。キッチンが使いやすそうです。
ではまた、日本で。Have a good flight!
コメント by Ikegami — 2006/06/06 火曜日 @ 23:49:41

こんにちは渋谷さん☆
もう日本へご帰国されるのですか。まさに風のように現われ、そして去ってゆくといった感じですね。
『もう一度渋谷さんの演奏を聴きたい』と思い、土曜日の回にも行きました。私はジャズには全く疎いのですが、だからいっそうのこと、あの日は本当に新鮮な驚きがありました。四つの楽器のそれぞれの奏でる音がバラバラになる寸前で辛くもまた一つになる様。崩壊しそうで崩壊しない。初めて耳にしました。
個人的には『御嶽山』(?綴りはこうなのかしら?)にかなりトキメキました~♪
日本の伝統的な楽曲があんなにセクシーでモダンに変身するとは!それはまるで90歳のメ
メ(仏語:おばあちゃん)がSuper-canon(峰不二子)に大変身くらいの衝撃でした~。あと演奏してる皆さんほんとに素敵でした。
日本に帰ったらまた渋谷さんの演奏聴きにいきますね!
コメント by ロージー — 2006/06/07 水曜日 @ 04:51:40

先ほど帰ってきました。で、もう家のパソコンの前。
ロージーさん、土曜日もきてくれたんですね。ありがとう。
確かに「バラバラになる寸前」って感じでしたね。そういうことはよくあります。で、ほんとにバラバラになることもあって、そういうときはものもいわず黙って帰ります、です(笑)。
沖さんの「ONTAKESAN」はいい曲です。
これはもちろんあの「木曽の御嶽山」が下敷きですが、日本民謡を題材としたジャズが必ずといっていいくらいつまらなくなるのにこれは違う。面白い。なにか不思議があるんですね。沖さんの曲の中ではこれが一番好きです。
ライブ、ぜひお出かけください。
右のサイドバーに「スケジュール暫定版」というのがあります。暫定版ですがかなり正確ですよ。
コメント by tshibuya — 2006/06/07 水曜日 @ 18:49:25

●帰ってきて思ったこと
2006/06/07 水曜日 – 20:48:11 by tshibuya

空港の外に出て、なんて明るいんだろうと思った。そりゃ、午後2時で天気がよけりゃ明るいのは当然だけど、なんか辺りが光り輝いて見えましたね。
それをさっきまでいたところと比べてどうのこうのということはなくて、家に帰ってきて安心したりするのは当たり前のことだから、それが光り輝いて見えてなにもおかしなことはない。
ともかく、地に足は着いた。今日明日はゆっくり寝て明後日からは名古屋だ。楽しみ~。

Comments
お帰りなさいませ。
ゆっくりお休みの上、またグッド・フィーリングな音色を聴かせて下さい。
コメント by torigen — 2006/06/08 木曜日 @ 11:34:28

パリはお金をたくさん持って遊びに行くところだと思いました。でも、根が貧乏性だから同じことかも(笑)。
明日は名古屋です。名古屋は家の隣みたいなものだから安心した気分で行けます。
あ、旅の間中、煙草とお酒の量が減りました。どういうことでしょうねぇ。
コメント by tshibuya — 2006/06/08 木曜日 @ 19:14:52

●サン・マルタン運河
Posted on 2006/06/08 木曜日 – 10:20:31 by tshibuya

6/4、6/5 の宿はサン・マルタン運河のすぐ近く。
おや、運河に観光船が。

下流を見ると、開いていた道路が元に戻るところ。船は向こうからきて道路手前にある水門

(見えないけど)から入った。

水門が閉まります。

上流の水門が開きます。

こちらはなにごともなく…。

水位が上がると上の水門が全部開きます。

そうです。ここはパナマ運河みたいになってるんです。

Comments
パリの運河レポート、ありがとうございます。しかし、コメントのしようがないレポートで

すねえ。ふーん、そうなんだ、としか言えない(笑)。

でも、渋谷さんは感じるところがあったんでしょうね。「運河と近代都市の機能」とか書かないところが渋谷さんらしくていい!居酒屋評論家とヨーロッパ都市機能評論家になると忙しいですから・・・。酒飲む時間が足りなくなります。

高田渡追悼コンサートの様子、世捨人さんのブログで読みました。
コメント by Ikegami — 2006/06/15 木曜日 @ 13:43:11

たしかにコメントのしようがない投稿ですね。
あ、別に感じるところがあったわけではありません。強いていえば、こういうものはそうい

うものがあるという知識だけあって、実際見ることはそんなにないわけですから、おや、まぁ、と見ていただけです。
今日テレビを見ていたら隅田川荒川東京湾に囲まれた三角州にもあるそうです。
パナマを持ち出すまでもなかった。
コメント by tshibuya — 2006/06/15 木曜日 @ 17:12:37

●日本三大居酒屋
2006/06/15 木曜日 – 00:20:28 by tshibuya

名古屋、神戸、大阪の旅から帰ってきました。
名古屋ラブリーは金子マリさん、神戸ビッグアップルは二階堂和美さん、大阪創徳庵は中川イサトさんといっしょ。

9日、音合わせの前に大須の電気街をぶらぶら。さて、そろそろラブリーに行かなくては、いや、その前にビールを一杯飲んで行こうかな、ちょうど向こうによさそうな居酒屋がある。
入ってビールを頼んだ辺りから(だからすぐ、だ)、どうもこの居酒屋はただ者ではない気がしてきた。
どこといって変わったところはないのだけれど、店のたたずまい、お品書き、備品、店員の態度、料理、そういうその全部がなんともいえずいい。15分で出るはずだったのが結局1時間もいてしまった。
帰る間際に隣で飲んでいた40代とおぼしき夫婦と話す。
「ここは鮪がおいしいんです」「あ、そうなんですか」「早く教えてあげればよかったな」。う~ん、早く教えてほしかった。
いろいろ話をしていたら、ここ「末廣屋」は日本三大居酒屋の一つなんだそうです。道理で。しかしだれが三大居酒屋を決めたんだろう。
あとの一つは天王寺の明治屋だそうで、もう一つは、忘れた。
おかげでラブリーには1時間遅れました。でも、ぼくは急に居酒屋評論家になって「これは文化である」なんて呟いて満足していました。はは。

●居酒屋もう一つ
2006/06/15 木曜日 – 00:20:28 by tshibuya

翌日も「末廣屋」に行こうと思ったけれど残念ながらお休み。で、隣の40代とおぼしき夫婦(もうわかってる、って)に聞いた、これは錦から近い伏見通りにある「大甚本店」というところに行った。

ここは「末廣屋」より大きく、したがってお客さんも多い。
当然忙しい感じがして騒がしいのだけれど、その騒がしさが騒がしいの一歩手前で留まっていて、これはこれでまた居酒屋らしい。
入ると大きなテーブルに料理の皿がところ狭しと乗っている。それを好きなだけ勝手に持ってきて近くの店員にビールとかお酒とかいえばいい。特別の料理は壁に書いてあるので店員に注文する。
ここが三大居酒屋の一つかどうか聞き漏らしたけれど、こういうお店があるとなんだかうれしくなってくる。こころ豊かになるというか。

追記 大尽じゃなくて大甚だった。「大甚本店」。

●中牟礼貞則さんと
2006/06/16 金曜日 – 10:11:21 by tshibuya

中牟礼貞則さん(g)と仙台、盛岡に行ってきます。仙台は「KABO」、盛岡は「すぺいん倶楽部」。
盛岡で隔月ライブをすることになって、4月はさがゆきさん、二回目の6月が中牟礼さん、と
いうわけなんですが、せっかく盛岡まで行くのに一回しかやらないのはもったいない、という気がしないでもなく、「KABO」にお願いして仙台が実現しました。
「KABO」に行くのはずっと前に酒井俊さんと行ったとき以来、もうお店がどこにあるのかも忘れてしまいました。行けば思い出す、かな。
そういえば、いま酒井俊さんがやはり東北を回っているらしい。

Comments
渋谷さん、パリから帰ってきてお帰りなさいと・・・メールを書こうとしたらもう、旅にでてしまったのですね(しまった、おそかった)私はやっとばんけいジャズフェスティバルの準備が落ち着き(本当に初めてのことばかりで、どっとつかれました。)メールしています。8月5日はどうかよろしく!それとばんけいジャズフェスのHPがありますので、覗いて見て下さい。北海道ではTVでCMが流れていて、入るたび喜んでいるんですが、CMの曲マルハウスなんです。HPで見ることができます。今回の準備で大変だったのはピアノの手配でした。札幌中かけまわってやっと見つけました。そのピアノ不思議な感じなんです。ピアノの低い方の鍵盤が多くて、黒いんです。
そして大きい(普段私が見ているピアノより長い)フルコンとか言ってました。そのピアノとの出会いが、ちょっと運命的で、ヤ○ハ、カ○イにレンタルを断られた私が途方にくれていた時、知人がホールの片隅に置いてある。とのことで言ってみると、2台あり、1台はスポットの当たる綺麗な部屋におかれていたのがスタンウエィでした。そしてもう1台 、片隅でチラシや雑貨の一番奥にあったそのピアノにとてもひかれて、(といっても状態がわからなかったので、ピアノの石田をつれてもう一度行き確認)そちらにきめました。なんだか弾いてちょーだいと私に語りかけているようで・・・そのホールに納品されてから初めて、外に出すそうです。ベーゼンとか石田が言ってました。当日そのピアノのこと宜しくお願いし

ます。なんだか初めて子供に旅をさせる母のような気持ちです。24日、アケタに行きます。
それでは、アケタで・・・
ばんけいHP
http://www.bang-key.com/
コメント by big mama — 2006/06/16 金曜日 @ 13:05:31

今は仙台「KABO」で演奏中と思います、この旅にもW-ZERO3を持ち歩いているのでしょうか。
盛岡では、密かな企みもあるとか・・・明日が楽しみです。

昨日、俊さんの歌を久し振りで聞きました。
渋谷さんと一緒のときより ちょっと大人になった感じです。
でも、個人的には前のような 「俊」さんが良いな(笑)
でも林さんを堪能しました、8月は皆さん爆発するのかな?ふふふ
コメント by あんべ — 2006/06/16 金曜日 @ 20:20:47

8月のばんけいジャズフェス、楽しみにしています。準備大変でしょうね。がんばってください。
ピアノ、ベーゼンドルファーのフルコンですね。すごいですねぇ、一体どんなホールにあったんでしょう。また、それを貸し出してくれるっていうのがすごい。普通はそんなの貸してくれない、なかなか。
ベーゼンといえば、「ずっと西荻」を録音したスタジオのピアノがそれでした。深みのある落ち着いた音がします。スタインウェイより好きだって人もいますね。
コメント by tshibuya — 2006/06/18 日曜日 @ 18:36:23

あんべさん、先ほど盛岡より戻ってきました。
いや、楽しかったです。あんな気分でできたのは久しぶりでした。村松さんの演奏もよかったしね。
momijiさんにも会えてよかった。お元気そうですね。8月もまたぜひ会えますように。
旅つづきだったのでしばらく休息です。
コメント by tshibuya — 2006/06/18 日曜日 @ 18:44:11

●二日酔い
2006/06/20 火曜日 – 15:35:30 by tshibuya

今月は旅つづきでいつものライブのスケジュールが後半に集中している。
大丈夫かな、とも思うけれど、別に作品発表会をやっているわけじゃなくて、ただやっているだけだから楽、とはいえなくても気楽には近い。
しかし、ライブをやる度になにか新しい試みをしないと気がすまない人もいて、それが新しくなくても、なにか自分のすることに意味を持たせないと不安だ、というのではなぜ音楽をやっているのかわからなくなる。
音楽はただやっていればいいのだから、この音楽のコンセプトは、などと説明する必要はないし、そこにプロジェクトなんて言葉が登場したら、まずその音楽はつまらないと思って間違いない。
う~ん、二日酔いの八つ当たり的になってきたかな(笑)。

Comments
渋谷さん、怒濤のライヴはまだ続くのですね!凄い。
でも、ライヴでも『AFTERNOON』の時のようなピアノとの相性がガッツシ合って、もうちょっと演ってみようかなぁ…なんて事もあるんでしょうネ。ってライナー読んだだけなんですけどネ。
そんな処に居合わせたいです(汗)。
くれぐれも御身体のほうはお大事に…。
コメント by torigen — 2006/06/20 火曜日 @ 17:18:51

もうちょっと演ってみようかなぁ…、なんてことは、そうですね、極たまにありますが、最近そういうことがあったかというとそれが思い出せません。
ほとんどないんじゃないか(笑)。
コメント by tshibuya — 2006/06/21 水曜日 @ 15:01:16

●最後の荻窪グッドマン
2006/06/24 土曜日 – 11:42:11 by tshibuya

昨日はさがゆきさんと荻窪グッドマンだった。
ただグッドマンと書けばよさそうなものだけど、荻窪のグッドマンは今月27日で閉店です。で、7月5日から場所を高円寺に移して営業します。
営業します、なんて書くとお店のマネジャーみたいな感じだけど、グッドマンには20年以上出演していて、既にぼくの生活の一部といってよく、ここがないそういう生活は考えられなくなっているのです。
いろんなことがあった。高田渡さんにきてもらったときはお客さんが入りきれなくなって床に座ってもらった。川端民生(b)、石渡明廣(ds)という不思議なトリオで何年かやった。はじめてさがさんとやったのもここだし、二階堂和美さんとやったのもここだ。
そういう思い出の多いところがなくなるのはさびしいけれど、こんどは高円寺で、それも駅から近いところらしい。みなさんよろしく、ね。
鎌田さん(こちらはほんとのマネジャー、店長)、ご苦労さまでした。引っ越しで大変だろうけどがんばってください。

Comments
荻窪グッドマンでの渋谷さんの最後の演奏、しかと聴かせていただきました。
あのピアノを渋谷さんが弾くのも最後ですね。ここで渋谷さんの音を初めて生で聴いて、フォーク&ロック少年だったぼくが、今ではジャズの大ファンです。目を閉じたら川端さんや渡さんや、いろんな人が見えました。
今日の昼にグッドマンでやったトークショーの打ち合わせ(いっしょにいたのがぼくの曲を使ってくれているピンク映画の巨匠、池島ゆたか監督です)で足早に出たのですが、ぼく達が焼き鳥屋で飲んでいるときにピアノを巡りすごくドラマチックなことがあったそうですね。その場所にいたかったなあと思います。
今日の午後はぼくのグッドマンの最終日、泉さんにも来て頂きます。
精一杯やります。
もうじきアケタの深夜がスタートだけど、今日は早く寝ます。
コメント by 桜井音楽事務所 — 2006/06/25 日曜日 @ 00:07:31

最後にピアノのために、弾いて下さいまして、感激致しました。
ピアノも喜んでいたことでしょう。ありがとうございました!
私たちも聴かせていただき、最高に贅沢な思いをさせて頂きました。
幸い、あのピアノは、引き取り手がみつかりそうです。
(あのピアノに思い入れのある人に。)良かったです!
コメント by しゅん — 2006/06/25 日曜日 @ 13:41:05

まったく、グッドマンのピアノは不思議なピアノでした。ああいうピアノは二度と現れないでしょう。別項でグッドマンのピアノについてちょっと書いてみました。
マスターには「引っ越しのときは埃もいっしょにね」といってありますが、まず無理でしょうね(笑)。
また新しいグッドマンで会いましょう。
コメント by tshibuya — 2006/06/26 月曜日 @ 11:01:25

昨日、グッドマンの前を通りました。ちらしを取るために。
建物をよく見上げて。いつもの階段をのぼり。
まーじゃん屋も通り過ぎて奥へ奥へ。
ドラムが1個置いてある。その先に。階段があったからのぼって。
窓から外をのぞいてみました。初めての風景。
お世話になりました。と、建物に挨拶。
楽しかった。荻窪グッドマン。
最後の渋谷さんのライブ行けなかったけど。
コメント by 冥王星人 — 2006/06/28 水曜日 @ 00:54:07

一階のデイリーも店を閉めたし、残っているのは居酒屋と二階の麻雀クラブくらいでしょうか。
ビルの裏手はごゃごちゃしていて如何にも雑居ビルの裏手という感じでしたが、そこから眺めた風景もいまとなってはなつかしい。
そういえば荻窪グッドマンは昨日までだったのかしら。最後に日に行けてよかったですね。
コメント by tshibuya — 2006/06/28 水曜日 @ 13:00:17

さがさんが涙ぐんでいらしたのが印象的でした。
グッドマンは移転するだけだけど、
あの場は、確かにもう、無くなっちゃうんですね。
高円寺のほうへも、またお邪魔するつもりです。
暑い毎日、お身体に気を付けてお過ごしください。
コメント by たま。 — 2006/06/29 木曜日 @ 21:40:16

不思議なことにこの日は(ぼくにとって)荻窪グッドマン最後の日というのをまったく意識しませんでした。
そういうことを考えさせない存在だったんでしょう。
でも、写真なんか撮ってるからなぁ、そうでもなかったのかも知れない(笑)。
コメント by tshibuya — 2006/06/30 金曜日 @ 15:01:15

●グッドマンのピアノ
2006/06/26 月曜日 – 11:31:48 by tshibuya

グッドマンのピアノは不思議なピアノだ。
ピアノにうるさい人なら見ただけで怒り出しそうだし(なにしろピアノの中は埃だらけ、回
り、下などは機材でいっぱいだ)、その音ときたらピアノという概念を外れてそれを思い出すこともない、といったような、要するに古いガタガタのピアノで、弾いていて「いよいよこれでお終いかな」となんど思ったか知れない。
ところがそれがなかなかお終いにならないのだ。その度に復活する。いつの間にか元の状態に戻っている元の状態といっても既になっている元の状態ですが。
考えた。これはこのピアノの素質を現しているんじゃないか。
もちろん手を入れている人の苦労もあるに違いないけれど、そういったものの他に、なにか強靱とでもいう他ない底力が感じられて、それが強靱という言葉から想像されるような力強いというのでもなく、実に頼りない感じがしてどこか頼りになる、というようなそういう底力なのだ。

この「グッドマンのピアノ」が好きで、いつもピアノの前に座ると今日はどんな音で響くのかとどきどきする。6月23日は最後の演奏だったけれど、ピアノはなにごともなくいつものように美しく響き、ぼくもまた満足していたのだった。

Comments
初めてコメントさせていただきます。
グッドマンがなくなってしまうのですね。
渋谷さんが川端さん石渡さんと出ていた頃、僕も2ヶ月に1回のペースで出ていました(ドラムです)。あのピアノも思い出深いです。当時のメンバーのピアニスト達も最初はあのピアノに驚いていましたが、慣れというかあきらめというかそのうち楽しんでいました。お店自体は移転されるとのことですがあのピアノがグッドマンそのものという感じです。
僕は今札幌でなんとなく演奏を続けております。8月のバンケイジャズフェスでお目にかかれるのを楽しみにしています。 コメント by 川中 — 2006/06/26 月曜日 @ 21:05:40

「あのピアノがグッドマンそのもの」というのはまったくその通りですね。ああいうものがあり、しかもちゃんと機能しているというのはなにか救われた感じがします。
川中さんは札幌ですか。昨日のピットイン(今村祐司グループ)には札幌の石田くんというピアノが遊びにきていました。で、ちょっと遊んでいってもらった。
では8月、札幌で。
コメント by tshibuya — 2006/06/27 火曜日 @ 11:23:22

「石田みきお」とはたまに一緒に演奏します。面白まじめなやつですよね。
彼の真剣さにはあせります。あせっているだけですが。
コメント by 川中 — 2006/06/27 火曜日 @ 12:30:30

●暑い!
2006/06/28 水曜日 – 16:36:55 by tshibuya

今日はまたすごく暑いじゃないか。
夏だから暑いのは当たり前として、こうしてあと二ヶ月半、暑い暑いといって過ごさなければいけないと思うとそれだけで暑くなる。
寒い、といって毎日寒いのにはわりと強いのだけれど(大した寒さじゃないんだろうなぁ)、暑い方はそうもいかない。暑さを忘れるくらいのなにかがあればいいのだけれど、それがあまりにつまらないことで「暑さ忘れる」ではそのあとが怖い。それが原因で心臓麻痺でも起こしたら元も子もない。
しかし経験上、そういうつまらないことも、また、暑さを忘れるくらい面白いことも滅多にあることではないから安心して、暑い! といっていられる。

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