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—–2010/01

●おめでとうございます
2010/01/01 金曜日 – 15:32:29 by tshibuya

おめでとうございます。
さて、今年はどんな年になるんだろう。だれにもわからない。でも、星はなんでも知っている(笑)。

9 Responses
華乃家ケイ : 2010/01/01 – 17:11:58 –
渋谷さん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

岩田和彦 : 2010/01/01 – 17:35:21 –
明けましておめでとうございます♪
(二番目の付け足し者ですが)(初笑)

tshibuya : 2010/01/02 – 00:00:17 –
華乃家さん、岩田さん、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
華乃家さんは正月からお忙しいんでしょうね。がんばってください!
岩田さん、ちょうどguiの88号を見ていたところです。これ、だんだん面白くなってきました。どうしてだろ。

ながおかとしや@大阪 : 2010/01/02 – 03:13:29 –
渋谷さん、あけましておめでとうございます。
今年も、渋谷さんの企業秘密たっぷりのピアノを聴かせて下さいね。楽しみにしています。

かわいしのぶ : 2010/01/02 – 09:35:07 –
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
嬉しい年になりますように。
渋谷さんのピアノと歌をいっぱい聴けますように。

tshibuya : 2010/01/02 – 11:00:49 –
ながおかさん、今年もよろしく!
関西には月に一回は行っているのでまた会えますね。こんどは!/14(木)ビッグアップルです。でも、神戸だからな~。あ、2/20(土)にこの間華乃家さんとやったガット・ネロでkumiちゃんとのライブがあります。

tshibuya : 2010/01/02 – 11:07:02 –
しのぶちゃん、おめでとう! 今年もよろしくね。
よ~し、勇気百倍、どんどん歌うぞ! って、いいのかなあ…。

一川 : 2010/01/04 – 23:37:55 –
あけましておめでとうございます。
今年も、渋谷さんの素敵なライブを楽しみにしています。
年越しそば叶わず、年越してそばを楽しみにしています。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

tshibuya : 2010/01/05 – 10:39:03 –
一川さん、おめでとうございます。今年もよろしく。
お蕎麦、こんどは行きましょうね。ライブにもお出かけください。

●センチュリージャズフェスティバル
2010/01/05 火曜日 – 21:54:18 by tshibuya

1/3は静岡のセンチュリーホテル主催「センチュリージャズフェスティバル」。
このフェスティバルは今年で10回目、出演の話は前からあったけれど今回遂に実現した。
出演は、
太田寛二カルテット
吉岡秀晃・中村誠一duo
渋谷毅オーケストラ+清水秀子
太田寛二カルテットのメンバーは、太田寛二(p)の他、本山二郎(b)、横山和明(ds)、高橋知己(ts)、それに仲田サリーさん(vo)。
太田寛二さんにはひさしぶりに会った。相変わらずのバップピアノがすばらしい。吉岡秀晃・中村誠一duoは最後の方だけしか聴けなかったのが残念。オーケストラはもちろん楽しかった。けど、もう少し演奏したかったなあ。
打ち上げはこの日司会を担当した林さんのお店(ドットクール)で。そうそう、林さんははじまる前、ロビーでピアノを弾いていたんだった。
翌日、みんなと別れてFM-Hi!の収録を林さんと。ふたりで「これはねーだろ!」というジャズの話をする。

4 Responses
chiga : 2010/01/05 – 22:39:20 –
ご出演ありがとうございました。
本当に楽しくて、嬉しくて、まだ余韻に浸っています。
それにしても・・・、「これはねーだろう!」という曲を放送するラジオ番組って言うのも、ずいぶんですね(笑)。
何しろ止める人がいないので、またやってしまいそうです(笑)

森田孝一郎 : 2010/01/05 – 23:59:46 –
すごい!
中山さんが集めそうな鹿児島にゆかりのあるメンバーばっかりですね。
正月は中山さんの膨大な写真資料の整理でした。
渋谷さんもたくさんいますよ。

今年もよろしくお願いします。

tshibuya : 2010/01/06 – 10:39:14 –
chigaさん、おつかれさまでした。ジャズフェス無事に終わりましたね。よかった。みなさんのおかげです。
FM-Hi! 、聞きたいという人がたくさんいますよ。ぜひつづけてください。止める人がいたら「そりゃねーだろ!」といいましょう!

tshibuya : 2010/01/06 – 10:44:38 –
森田さん、おめでとうございます。今年もよろしく。
ほんと、中山さんが集めそうな鹿児島ゆかりのメンバーばっかりですね。
このジャズフェスはあまり知られていないけど、そのうちもっと話題になるんじゃないかなあ。
また鹿児島で会いましょう!

●酒田へ
2010/01/08 金曜日 – 10:04:27 by tshibuya

1/9(土)、酒田の酒田市民会館希望ホールで「New Year TADAIMA Live」というライブがあります。メンバーは、後藤輝夫(ts)、白崎映美(vo)、渋谷毅(p)、今村祐司(perc)、高橋徹(ds)、日景修(b)、中西暁子(tp)で、これは地元出身の後藤さんがリーダーのセッションで、希望ホールの案内によれば、「全国で活躍中の地元出身ミュージシャンが2年ぶりにふるさとに帰ってくる!」ということになります。が、今村さんとぼくは酒田出身ではない。賛助出演というわけ。
これでTADAIMAの意味がわかると思いますが、後藤さんは「ごめんね!」というバンドをやっていて、この「ただいま!」というタイトルといい「ごめんね!」といい、なにかどこかへんてこりんな感じがする。別にいいけど(笑)。

映美ちゃんは上々颱風の歌姫で、もう何回もいっしょにやっているけれど、3年くらい前にグッドマンでやったときはとてもよかった。ああいうふうにいきたい。他のメンバーもちょうど2年前、同じ希望ホールでやった仲なのでなにも心配はない。
当日は昼夜二回公演。夜の方のチケットは完売らしい。

追記
tpの中西暁子さんは昨年(2009)の横濱ジャズプロムナードコンペティションで優勝した山田拓児クインテットのメンバー。道理でうまいわけだ!

4 Response
みか : 2010/01/08 – 10:51:12 –
昨日のアケタ、すっかりゲスト出演していただき
ありがとうございました。にぎやかで楽しいライブでしたね!
酒田のライブも楽しそうですね。
近かったら絶対見に行きたいですが、ちょっと遠いなぁ。(^▽^;)

tshibuya : 2010/01/11 – 09:48:49 –
ムクル、楽しかったですね。古澤さんも元気でよかった、よかった。
酒田のライブは無事終わりました。ときどき雪がちらついたりしたけれど積もることはなく、穏やかな(なんだろうな)天気で、お客さんもたくさんきてくれて、打ち上げでは待ってましたの鱈鍋、冬の酒田を満喫しました!

なかにしあきこ : 2010/01/13 – 11:58:10 –
先日はお疲れ様でした。TPのなかにしです。
またご一緒できて光栄でした!
寒鱈おいしかったですね!またぜひいらしてくださいね!

tshibuya : 2010/01/13 – 13:13:07 –
なかにしさん、先日はおつかれさまでした。
鱈鍋のあと、もう一軒「ひろ」というお店に行きました。アップライトのピアノもあったので小さなセッションだったらできそうなお店でした。
またどこかでお会いしましょう!

●シブヤシゲヨシさんについて(1)
2010/01/11 月曜日 – 13:23:26 by tshibuya

シブヤシゲヨシさんは北海道伊達市に住んでいた。もうずいぶん前に亡くなったのだけれど、このところどういうわけか頻りに思い出されてならない。はじめて伊達に行ったとき、そのときは大雪で札幌からの列車が遅れに遅れて、伊達に着いたときはもう夜の11時過ぎ、その日やるはずだった「イット」というジャズ喫茶でのレコードコンサートなどどこかに行ってしまった。もう時効だからいいと思うけれど、そのときはトリオレコードの伊藤さんと悠雅彦さんがいっしょで、それが理由はわからないけれど店主の大木さんと険悪な感じになって、伊藤さんと悠さんは怒ってどこかに行ってしまった。こちらはどこかに行く理由がないからずっと店に残ってその日は大木さんのところへ泊まった。
翌日洞爺湖温泉などに行って楽しく過ごし、翌々日だったか、面白いところがあるから行こう、と、連れて行かれたのがシブヤシゲヨシさんのところだった。
そのころシゲヨシさんは言葉の研究をしていて、確か「五十音感情の正体」という本を上梓したころで、これは簡単にいえば、五十音のひとつひとつには感情がある、という理論で、それを細かく説明し、さらにはそれを記号化したもので、シゲヨシさんはそれについてとても熱心に話してくれたのだけれど、ぼくには少々難解、というよりわけがわからず狐に化かされたような気分だった。そのとき、この本の前に出した北海道の物産を紹介した小冊子も見せてもらったけれど、これは、例えばカニについてカニという音が持つ感情でカニを紹介するといったもので、こちらの方がわかりやすく面白かった。
そうしてシゲヨシさんと知り合って、伊達に行けば必ずシゲヨシさんのところにお邪魔するようになった。
1977、8年のことだ。

追記
最近知ったシブヤシゲヨシさんに関するサイト。

●シブヤシゲヨシさんについて(2)
2010/01/12 火曜日 – 15:22:15 by tshibuya

伊達には年に1回は行っていた。だからシゲヨシさんのところにも年に1回は行っていたことになる。記憶がごちゃごちゃになっていて、どれがどれ、いつがいつだかわからなくなっているけれど、何回目かにお邪魔したとき、早速部屋に通されて、これを食べなさい、と山盛りのゆでたじゃがいもを出してくれた。今日の食事はこれだ、といっていたような気がする。もし、とうもろこしの季節ならそれがその日の食事になるのだろう、そんなことにわけもなく感動してかしこまっていると、壁に貼ってあるたくさんの絵が眼に入る。子供が遊びで描いたような絵だ。
「これはお孫さんが描いたんですか」
「いや、オレが描いたんだ。オレのいってることがみんなにわかるように絵にしてみたんだ。アハハ」
このときくらいびっくりしたことはない。このおじいさんのこの元気はどこから出てくるんだろう。(月並みな言葉でいえば)背中をドンとどやされたような気がして帰り道は地に足が着いてなかったような気がする。
その絵はいまぼくの手元にある。ずっとあとになってまるで形見分けのように送ってくれたものだ。この絵をジャケットに使ってピアノソロのアルバムを作りたいと思った。いや、いまでもそう思っているのだけれど、まだできない。機が熟さないとでもいうのか。
伊達ではたくさんの人に出会った。大木徳一さんはじめ伊達ジャズクラブのみんな、佐藤良幸さん、荒井修さん、いまは函館にいる柴山勝さん。佐藤さんの家はシゲヨシさんの家のすぐ近くで、だからいまでも佐藤さんの家に行けばシゲヨシさんの家も見ることになる。古い茅葺きの家はまだあったような気がする。

2 Responses
E-Shibuya : 2010/01/12 – 18:52:59 –
父の思い出をありがとうございます。
伊達へは今も時々行かれているのでしょうか?
父が石を並べていた古い茅葺の母屋は今でもそのままになっています。
石は片付けてしまいましたが・・・・。
父が残した著書やガラクタなどの整理に一度伊達に行かねばと思っているのですが、なかなか実行できずにおります。

tshibuya : 2010/01/13 – 12:58:21 –
E-SHIBUYAさん、コメントありがとうございます。渋谷さんに渋谷さんというと(またその逆も)なんだか親戚のような感じがします。そうそう、シゲヨシさんは渋谷くんと呼んでくれてました。
E-SHIBUYAさんのお宅には(それが埼玉県K市ならば)シゲヨシさんが上京したおり、一度うかがったことがあります。E-SHIBUYAさんにはお会いできませんでしたが。またこれもずいぶん前の話ですが、シゲヨシさんの研究について週刊誌に投稿されていたのもE-SHIBUYAさんだったんじゃないでしょうか。
伊達にはいまは2年に一回くらいでしょうか。演奏で行くこともありますし遊びに行くこともあります。

●シブヤシゲヨシさんについて(3)
2010/01/13 水曜日 – 17:23:56 by tshibuya

あるとき、伊達の友だちから電話がかかってきて、シゲヨシさんのところがすごいことになってるという。どうすごいことになってるのか聞いてもよくわからない。なんでも、シゲヨシさんはこのところ石を掘っていて、それも毎日掘っていて、で、それを庭に展示しているのだという。早速伊達に行ってシゲヨシさんの家に行った。
母屋に向かって左手前に前はなかったビニールハウスのようなものがある。さらに近づいてみると入口と書いてある横に「コロポックル假神殿」と書いてある。
コロボックルじゃなくて他の名前だったかも知れない。假神殿だけははっきり憶えている(でも、仮神殿だったかも知れない)。
中に入ると、いろいろな石が発泡スチロールの箱や蓋の上に置いてあって(だからそんなに大きな石ではない)、これはなに、これはなに、例えばイヌ、クマ、象とか書いてあって、その中でめずらしいもの、重要なものには発泡スチロールの台に金色銀色のボール紙を敷いてその上に置いてある。
圧倒された。この小屋をひとりで作ったのもすごいけれど、それよりも、自分が思ったことを迷わず実現してしまう情熱、そういうものに圧倒された。この石がどういうものか、というのはぼくにはよくわからない。なんでも奥様に頼まれてゴボウを掘っていたらそういう石がたくさん出てきて、という話で、そのそういう石については、E-SHIBUYAさんのサイトのこのページをご覧ください。

2 Responses
E-Shibuya : 2010/01/13 – 23:03:45 –
父の思い出を連続で書いていただき、ありがとうございます
父が上京の際は私の家までおいで下さいましたが、私は仕事でお会いできませんでした。
昔父の研究の事を週間誌に投稿したものをお読みになっていたとは、本当に驚きです。

E-Shibuya : 2010/01/14 – 15:50:09 –
父の著書「日本象国物語」に「お手紙」として掲載されているtshiuyaさんの「伊達初日」と、シブヤ シゲヨシの「ピアニスト」を、Webサイト「日本象国物語」の「お手紙」に掲載させていただきました。
http://zounokuni.web.fc2.com/flm0.html

●浅川マキ名古屋ラブリー3日間
2010/01/17 日曜日 – 12:07:57 by tshibuya

浅川マキ名古屋ラブリー3日間がはじまった。
一昨日、昨日(1/15、16)と無事終わって今日が最終日。初日、マキさんは寝不足で体調がよくないといっていたけれど、はじまればいつものマキさんで、そんなことはまったく感じられない。
メンバーはマキさん、セシル・モンロー、ぼく、の3人。大晦日のときはこの3人に加えて向井滋春さん、植松孝夫さんがいたけれど、どちらが面白いかは見方、聞き方による。3人の方が落ち着いた感じがするかも知れない。
ひさしぶりに内田先生に会った。途中で帰るからな、といっていたけれど、結局最後までいらっしゃって、終わってからいろいろお話しをした。先生が元気なのはうれしい。
さ、今日もはりきっていこう!

5 Responses
yasujima : 2010/01/18 – 05:22:00 –
マキさんは大丈夫なのでしょうか?
お店も客席もきっと共通の思いで、最後までとまどいながら、おふたりの演奏を聴いていた気がします。次回ですね。きっとまた、行きます。

asianimprov : 2010/01/18 – 13:52:58 –
浅川マキさんの訃報に接し、呆然としています。
不謹慎かもしれませんが、渋谷さん、高田渡さんのときと同じく、また「最後の共演者」になってしまいましたね。
なんとも、コメントのしようがないのですが、しようがなくてもコメントしたいという心境です。
70年代から浅川マキさんを聴いてきた者として、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

まるこめ : 2010/01/19 – 05:01:16 –
「サヨナラ、あばよ」と手を振る気になんてとてもなれない。
ご冥福をお祈りします。

yamashita : 2010/01/19 – 10:32:21 –
去年まで神戸にいた山下です。愛媛に帰ったんで渋谷さんにもあえず寂しいんですが、今朝新聞見てビックリ。浅川マキさんの訃報・・・なんだって、愕然です。もう3-4年前かな「ピットイン」で渋谷さんにお願いしてサイン貰った「闇の中に置き去りにして」聞きながらメールしてます。
大好きな歌手でした。あのケダルイ歌い方、最高だよね。
渋谷さん、元気でいてくださいよ。またBIG APLLとか金ためて襲撃しますので・・・

detohashi : 2010/01/19 – 12:09:07 –
会場における客席。ポスターのフレームになるガムテープ。明り。開かれた楽屋のドアの鏡。一見、乱雑に見えるそれらは例えば自分の中に或る世間ではハンディキャップになるような部分から見れば全てが整理されていて正しく映りました。そして、演奏されていく時間に私には肯定される本当の現在があり、何よりも心地がよかった。 柴田さんも亡くなり私にとって指針となるような何かを失った思いですがPAの仕事に再挑戦する決心に至った矢先でした。マキさん、また会いたかった。
渋谷さん、近い将来仕事をご一緒出来ることを一方的ではありますが願って目標としております。その時は宜しくお願い致します。

●浅川マキさん
2010/01/19 火曜日 – 13:54:30 by tshibuya

ご存じの方も多いと思いますが、浅川マキさん、一昨日亡くなりました。ほんとに信じられない。昨日は頭が混乱していたけれど、今日になって、いまはただ悲しい。
1/17は、浅川マキ名古屋ラブリー3日間の最終日で、前日のライブはとてもよくて、マキさんはごきげんだった。明日の集合は今日より少し遅くてもいいかも、なんていっていた。だから、くるのが遅くてもなにも心配していなかった。でも、さすがに開演近くになると心配になる。ホテルで調べてもらうと部屋のドアにはチェーンがかかっているという、すぐに中に入ってもらったらマキさんが浴室で倒れていた。
亡くなったのを聞いたのは、マキさんがいないまま演奏したあとだった。だからライブにきた人たちもマキさんが病院に運ばれたことしか知らない。
マキさんとのつき合いは30年を超える。なんでこんなに長くいっしょにできたんだろう。同じくらいいっしょにやった川端民生さんにしてもそうだ。どうして、と答のない問いをしてみたりする。
昨日名古屋からから帰る前にマキさんの顔を見てきました。椅子にゆっくりと座って寝ているような感じでした。

追記
前の投稿にコメントくださったみなさん、ありがとうございます。この稿をコメントに代えさせてくださいませ。

9 Responses
wataru : 2010/01/19 – 22:16:14 –
この場をお借りしてお知らせさせていただきます。
1月23日(土)18時~ 吉祥寺サウンドカフェ・ズミにて
【追悼・浅川マキをアナログ盤で聴く夜】
を催します(入場無料/入退出自由。飲食オーダー要。店内禁煙)。
短い時間ですが、マキさんを偲ぶ時間をもちたいと思います。よろしければ足をお運びください。詳細はこの投稿のwebsiteへのリンク先にて

長谷邦夫 : 2010/01/20 – 01:11:20 –
ショックです。
ひたすら哀しい!

マキさんを生で聴いた回数は
少ないのですが…。
「ふらて」ママと一緒のときに
3人で長崎屋でタンメンを食べました。

「引っ越しの時、わたし本をたくさん
捨てるんだけど、長谷サンの本は
持ってくんだよ」って…。

ぼくの「貸本」マンガを、女性で持っている
なんて、日本に彼女だけです!
間違いナシ。

「ヤングコミック」編集部のK氏に
大友克洋を紹介した!!マキさんが!!!
これもスゴイことです。
K氏からお聞きしました。

「裏窓」で、貴兄とマキさんの
7人限定ライブ!
聴きたく思っていて
提案したいものと考えていましたよ!

合掌。

あろは : 2010/01/20 – 10:06:49 –
マキさんの訃報を聞いて
今はただ、猛烈に
渋谷さんのピアノを側で聴きたくて堪りません。
合掌。

エコツミ : 2010/01/20 – 11:43:09 –
本当に本当に哀しいです。
マキさんのこと、勝手に大好きでした。

京都のSHUN : 2010/01/20 – 21:19:46 –
名古屋は選ばれた場所なのか
それが、LOVELYなのでしょうか
ただただ、ご冥福をお祈りいたします。

ぴゅあ☆ぴゅあ1949 : 2010/01/21 – 17:26:53 –
浅川マキ プレイリスト(2)…
浅川マキ 1980年代 作品集 (15曲連続再生)
浅川マキ 『マイ・マン(1982)』 全曲

◆マキはどうしても1970年代初頭のイメージで語られ (more…)

うめ。 : 2010/01/22 – 20:20:37 –
本当におどろきました。
昨年末のピットインのチラシが
エアジンにも送られてきて、
ああ、しばらく会ってないな。
などと思ってたところでした。

そうですね。
端さん、武田さん、渡さん。
そしてマキさんか・・・。

マキさんが80年代頭に
初めてエアジン出演してくれた時に
おユキさんが「照明は置いとく、
また、これからもやるからね」

そのピンスポは
それから、たくさんの
ミュージシャンを照らしました。
また今夜もぼうと光ってます。

渋谷さんはつらいよね。
ぼくらの何十倍も。

エアジンも忍ぶ夜を
いつかそっと
やっておきます。

う~ん、なんだかなあ。

エアジン/うめもと。

 

柏本圭二郎 : 2010/01/23 – 13:24:39 –
当日、会場にいました。
1年ぶりの名古屋の最終日。
店長さんからの2度目の説明で、まさか・・と
不安もよぎりましたが。
渋谷さんとセシルさんが最後に演奏された
センチメンタルジャーニーが心に痛いです。

tshibuya : 2010/01/27 – 14:33:16 –
みなさん、コメントありがとうございます。
マキさんが亡くなってから10日が過ぎました。なにか地に足が着かず、心ここにあらず、といったような毎日でしたが、だんだん落ち着いてきていつもの毎日に戻っているようです。
お別れの会が3/4にあるのでお知らせします。

●すぺいん倶楽部
2010/01/23 土曜日 – 00:44:11 by tshibuya

明日(1/23)は盛岡すぺいん倶楽部で21回目の「渋谷毅の世界 in 盛岡」です。ゲストは助川太郎さん(g)。ショーロ、ボサノバなどを演奏します。もちろん助川さんのオリジナルも。
21回もつづけられるなんて夢のようです。企画してくれた瀬川さんはじめ盛岡の仲間に感謝しています。
東京はここのところ暖かだったんで盛岡に行ったら寒さにびっくりするかも知れない。盛岡のみなさん、よろしくね。

One Response – “すぺいん倶楽部”
とらた : 2010/01/23 – 11:43:27 –
実家の母にきいたら、道路に雪は無いらしいですが、
気温も低いけど結構風強いらしいですので、
かなり寒いとのこと(家の中はあったかいけど)。
寒いのに慣れている人が言っているのでかなり寒いと思います(^^;)。
あ、もう移動中でしょうか?

日曜日はピットインですね(^O^)。

●こんな風に過ぎて行くのなら
2010/01/27 水曜日 – 14:36:15 by tshibuya

浅川マキさんのお別れの会があります。
「こんな風に過ぎて行くのなら」
・浅川マキがサヨナラを云う日
日時:2010年3月4日(木) 12:00~20:00
新宿ピットイン「こんな風に過ぎて行くのなら」はマキさんのうたのタイトルですが(本もあった)、マキさんも気に入っていたらしく、ステージでそういっていたのを何回か聞いたことがあります。ピットインからの案内には、…「こんな風に過ぎて行くのなら」は、故・浅川マキにお別れの献花をして頂く場とさせて頂きます。お時間のございます方は是非ご参列頂ければ幸いです。
とあって、遺影への献花はピットインで用意するそうです。
マキさんのお葬式は近親者だけの密葬だったのでほとんどだれも行けなかったんじゃないかと思います。この日はぼくももちろん行きます。

●シブヤシゲヨシさんについて(4)
2010/01/27 水曜日 – 15:59:15 by tshibuya

埼玉県K市にあるE-SHIBUYAさん(シブヤシゲヨシさんのご子息)のお宅でシゲヨシさんに会ったのは「新しい本を出版したいのでだれか知り合いを紹介してほしい」とのことで、当時G-1ブックスという出版社をやっていた東井輝夫さんといっしょに行った。東井さんは鹿児島の中山信一郎さんの「土曜日のジャズ・日曜日のシネマ」「ぼくのシネローグ」を出版してくれた人で、よくこんな儲からない本(内容はすばらしいが)を出してくれたものだと思っていた。その日は夜になってすごい雨になって傘を持たなかった二人はずぶ濡れになった。
そのときのシゲヨシさんはいつになく真剣な面もちで新しい本のことなど話し、これはぜひ出版したいといっていた。その本が出版されたのかどうかわからないのだけれど、G-1ブックスからは確かシゲヨシさんの本が一冊出ていたような記憶があるので、それがそのときのものかも知れない。
シゲヨシさんの本は何冊くらいあるんだろう。いま手元にあるのを調べてみたら
五十音感情の正体(1974)
生命は光体なり(1974) 五十音感情の正体・改題
アイヌ語と英語(表紙の絵に1977年とあるのできっとそのころ)
象の国におりる(1988)
日本象国物語(1989)
日英語ノーベル賞(1989)
最後の二冊がG-1ブックスから。その他に、漫画シリーズ「酒とテープレコーダー」という手作りの本(シゲヨシさんの絵入り)があります。
石に関する本は「象の国におりる」と「日本象国物語」。

2 Responses
E-Shibuya : 2010/01/27 – 20:25:49 –
父の思い出の連載をありがとうございます。
父は私が子供の頃、長い間闘病生活を送っておりましたが、闘病中にひらめいたとのことで、私が中学生だった昭和30年頃からコトバの研究の本などを書いており、「アイウエオの音にはそれぞれ感情があり、その感情がコトバになった」という父独自の理論を聞かされたことを覚えています。
私は18歳で単身上京し、その後は数年に一度位しか伊達には帰らなかったので、父がどのような活動をしていたのかを詳しく知らないのですが、何冊かの本を自費出版したりしていたようで、何冊かの本が私のところへも送られてきておりました。
同じような内容のものを、題名を変えたりしているようですので、内容的には重複があるようですが、私の手元には、列記いただもののほかに
北海道観光雑筆
太陽魔術(後に天界文学と改題)
日本語展があります。
郷里の茅葺の母屋には父の著書が積み上げられて埃を被っており、どう処分したら良いかと思案しております。

tshibuya : 2010/01/28 – 17:02:26 –
E-Shibuyaさん、コメントありがとうございます。
そうですか、シゲヨシさんは闘病中にひらめいたんですね。で、そこから想像の翼を拡げた。すばらしい!
(1)のカニの話しは「北海道観光雑筆」に載っているのかも知れません。うろ覚えで間違ったこと書いている可能性もありますが。
「太陽魔術(後に天界文学と改題)」「日本語展」は言葉の研究のつづきだろうと推測しています。

●所沢スワン
2010/01/30 土曜日 – 10:56:51 by tshibuya

ひさしぶりに新所沢にあるスワンに行った。この前きたのがいつだったかすっかり忘れているくらいひさしぶり。駅前の感じがすっかり変わっていたのでちょっと迷ってしまった。
昨日は金子マリさんと。今年はじめて。相変わらずすばらしい。浅川マキさんのことなどとりとめもなく話す。話しても話しても話し足りない。
前にマキさんのバンドをやっていた萩原信義さんが客席にいた。あれ、どこかで見た顔だなあ、と思って、すぐに思い出した。萩原さんはブルースギター(で、いいんだろうか)の名手だ。いや、名手というかとてもいいギターを弾く。
またスワンでやろうと思います。都心からはちょっと遠いけれど、とても気持ちのいいお店です。よろしくね!

3 Responses – “所沢スワン”
しもがき : 2010/01/31 – 11:38:31 –
失礼します。
先日、浅草のSoultraneでの、秋山さんとの演奏を聞かせていただいた者です。
初めて行ったこともあり、なんとなく緊張してしまいましたが、心地よい音楽を楽しむことができました。
ありがとうございました。
地方に住んでいるので、なかなか足を運ぶことができませんが、またどこかで渋谷さんの演奏を聴く機会を持てたらと思っています。
それから、以前は岡山にもお越しになったことがあるとのことでしたが、機会があればまた岡山にもお越しください。

tshibuya : 2010/02/01 – 13:20:05 –
しもがきさん、コメントありがとうございます。
岡山の話、しましたね。広島には比較的行くものの岡山となると最近は行っていません。オーケストラで行って昼間公園でやったというのが、もう15年くらい前のことです。また行きたいものです。

しもがき : 2010/02/04 – 17:48:29 –
こちらこそコメントありがとうございます。
ぜひぜひお越しください。お待ちしております。
それから、広島は学生時代を過ごした場所であったり、妻の実家があったりと縁もある好きな街なのでよく行きます。広島での公演があれば、何とかかけつけたいと思います。

●シブヤシゲヨシさんについて(5)
2010/01/30 土曜日 – 17:14:42 by tshibuya

先日、新幹線の中で読もうとキオスクで東海林さだおの文庫本を買った。東京を中心に展開するチェーン店富士そば全メニュー制覇という内容の本だ。その終わりの方に、言葉の研究をしている人(女性)との対談がある。例えば、ある言葉(例えば商品名)から受ける感情というのはあって、というような内容だったか。しかし、シゲヨシさんの研究はそこをもうひとつ突き抜けている。五十音の一つひとつに感情があるというのだ。しかし、その辺りから話しはむずかしくなって、誰もが感じる領域から別のところに行くから、みんな(ぼくでもいい)呆気にとられる。
「五十音感情の正体」の最初の方に、
五十音のこゑの感情が、躰の構造のさけびごゑとしてでてきたんで、ここから世界中のコトバの感情がネ、おびただしく分解できなければウソとなッたのだヨ。とある。そこからその感情を記号化する作業があり、それを説明しながら話しは生命のことにまで及ぶ。いや、それを話さないと「五十音感情の正体」に行き着かないのだからシゲヨシさんにとって当然のことなんだろう。う~ん、むずかしい。
シゲヨシさんは言葉の研究の次に庭から出てきた石に関する考察をはじめる。象の国におりると日本象国物語の二冊がその成果だけれど、ぼくには言葉の研究も石の考察も同じように思えてならない。

2 Responses
asianimprov : 2010/02/08 – 11:43:28 –
「五十音感情」があるなら「十二音階感情」だってあるかもしれない・・とか、。シブヤシゲヨシさん関係の一連の記事を読んで不思議な感じを受けています。
十二音階は西洋のクラシック音楽で、日本や東南アジアは五音階だから、感情のベースが違うのか・・とか、悩ましい問題です。別に悩むことはないけど。(笑)

言霊があるのなら音霊があってもいいじゃないかとも思うし・・
ドにはド特有の感情があり、ファにはファ独特の叫びがあり、ラには解決不能の悩みがある・・とか、そんなこと考えてたらピアノ弾けませんか・・?
しかし、人面石ですか、石器。うーん。本当だとしたら凄い。本当でなくても、面白いです。

tshibuya : 2010/02/08 – 12:18:19 –
例えば、ハ長調、ヘ長調、ト長調、など調性にはそれぞれの感じがあります。音、一つひとつにもおそらくあるんでしょう。そういう感じを利用して(もっといい言葉がないか)調性音楽は成り立っている、というところもあります。
そう、asianさんがいうように、本当でなくても面白いというところが面白いんですよね!

—–2010/02

●シブヤシゲヨシさんについて(6)
2010/02/01 月曜日 – 12:28:05 by tshibuya

伊達で知り合った木彫りの荒井修さん(洞爺湖町に住んでいる)に「シゲヨシさんのことを書いてる」とメールしたら返事がきた。荒井さんとは大木さん、柴山さんなどとシゲヨシさんのところへいっしょに行った仲だ。以下にそのメールを紹介します(もちろん承諾は得てあります)。

「メールありがとうございます。パソコンからの返信です。
渋谷さんのブログからシブヤさんの息子さんのホームページに飛んで、昔を思い出しながら新たな発見をした次第です。
今思うと当時の俺はなんと固定観念で凝り固まった自意識の強いガキだったのかとおもい、今だったらシブヤさんと楽しい酒を飲みつつ、人間の根源に触れる話をできたのではと残念に思います。
俺が思っていた以上にシブヤさんは冷静に理論的に考古学を見た上で発掘し、客観的に自己分析をし、また、来客をも熱い口調とは裏腹に静かに人を見つめていたということに驚かされました。
また、当時は気が付かなかったのですが文章が実に良い。奥さんのことを書いたくだりはなんか泣かせるね。
俺もシブヤさんの歳に近づいて、あれだけのエネルギーがどこから出たのか不思議でなりません。」

まったくそうだなあ。ぼくも同じです。
そうそう、友だちの女の子に「日本象国物語」を読んでもらった感想は、「これはシゲヨシさんの奥様へのラブレターみたいですね」というものだった。

2 Responses
E-Shibuya : 2010/02/04 – 17:26:32 –
父は伊達でいろいろな方のお世話になっていたようですが、私は父の著書の中でお名前を拝見するだけで、どなたともお会いした事がありません。
この場をお借りして、父が生前お世話になりました方々に厚く御礼申し上げます。

父の親交のあった方が父の事を覚えていて下さり、また父の著作のWebサイトをご覧くださっていることを大変嬉しく、また有り難く、感謝申し上げます。
コロポックルの石彫研究の「日本象国物語」や「象の国へおりる」の文中にコトバの研究の文が飛び込んで来る箇所が何箇所かあるのですが、唐突にこのような文が出てきても読む方には何のことかわからないだろうと思いその部分は除外していたのですが、本日追加した部分は原文通りその部分も載せてみました。
いずれ、「五十音感情の正体」などもWeb化したいと考えております。
今後ともよろしくお願いします。

tshibuya : 2010/02/06 – 12:22:38 –
E-Shibuyaさん、コメントありがとうございます。
伊達に行くと仲間3、4人で必ずシゲヨシさんのところにお邪魔したものです。最初に行ったときは茅葺きの母屋で、その後は向かって右にあった家(いまはもうないのかな)で。行けば2、3時間は話しを聞いていたように思います。
伊達の仲間はみんな元気で、大木さんはお蕎麦屋さん、佐藤さんは農業、荒井さんは洞爺湖町で木彫り、柴山さんは函館で陶芸、と、それぞれ自分の道を歩いています。
ここのところ会ってないのでひさしぶりに会いたいなあ。

●シブヤシゲヨシさんについて(7)
2010/02/07 日曜日 – 14:36:23 by tshibuya

シゲヨシさんの絵は楽しい。
象の国へおりる、日本象国物語、「日英語ノーベル賞」は普通の印刷ではなくて、原稿用紙をそのままコピーして印刷した本だ。で、どれにもシゲヨシさんが描いた絵がちょっとだけ入っている。手作りの漫画シリーズ「酒とテープレコーダー」(これはコピーして製本したもの)は当然絵がたくさん入っているけれど、でも、話しがむずかしいから、とても漫画を見るようにスラスラとはいかない。しかし絵だけ眺めていても面白い。いや、面白いというより楽しい。シゲヨシさんがどんな気持ちでこれを描いていたんだろうかと想像する。
下の絵は本の中からではなく、前に送られてきたものの中から。上がイノル、下がミトム。

●2月のライブ
2010/02/08 月曜日 – 11:58:32 by tshibuya

気がついたら連続ライブ週間に入っている。2/6から2/13まで。楽しみなのは2/10のなってるハウスで、月の鳥(渋谷石渡duo)に土井徳浩さんがゲスト。もちろん他のライブも楽しみだけど、はじめてやるというのはまた別の楽しみがあって、そういえば2/12のグッドマンでやるウィリアムス浩子さんもはじめてだ。
2/17から2/25までは第二次連続ライブ週間(笑)。華乃家ケイさんと石巻、盛岡に行く。すぺいん倶楽部で華乃家さんと、ってどうなるんだろう。楽しみ~。翌日は関西に行ってビッグアップルでソロ、大阪のガットネロでナガオクミさんと。東京に戻って鈴木道子さんとはいつものニカスで。いつもといっても3、4ヶ月に一回だけど。で、25日のカフェラグタイム、平田王子さんとのduoまで9日間連続ライブだ。
月末にはなってるハウスで助川太郎さんとのduoがある。

6 Responses
ケイ : 2010/02/09 – 00:34:47 –
親方!石巻の、ラ・ストラーダのマスターが「みちのくふたり旅」なんていう面白いタイトルをつけて下さいましたよ!
東北に大阪から歌の出前。
ほんと、楽しみ~ですo(^ ^)o
http://www.la-strada.jp/

tshibuya : 2010/02/09 – 00:44:23 –
なるほど~。みちのくふたり旅。確かに!
雪の東北かな。それもまたよし。えっ、もう来週じゃん。

池田裕二 : 2010/02/10 – 13:01:57 –
この数日間,寝る前に聴くCDは,決まって「月の鳥」です。で,今夜,なってるハウスに出かけてみようかと。
12日,ウィリアムス浩子さんとの共演なのですね。あまり「公表」されていないようです。そのあとの大塚グレコでの共演は,かなり話題になっています!

tshibuya : 2010/02/10 – 13:05:14 –
なってるハウス、ぜひお出かけください。月の鳥は大好きです。
今日はどうなっても、面白いはず!

池田裕二 : 2010/02/11 – 18:44:03 –
昨夜の月の鳥ライブ,堪能させていただきました。サインありがとうございます。とても気さくに,お話ししてくださったので意外でした。渋谷さんのことを「怖い人」と,アケタさんがラジオで言っていたので,ビビっておりました(笑)

tshibuya : 2010/02/12 – 12:04:49 –
アケタさんが「怖い人」というのは音楽上のことだと思いますが、それもまたアケタさんの誤解です!

●明日は
2010/02/09 火曜日 – 00:31:22 by tshibuya

明日は、といってももう今日だけど、西新宿の「あ・うん」で、さがゆきさん、潮先郁男さんとWMA。WMAとはWe’ll Meet Againの略。2年前に3人で作ったアルバムのタイトルだ。
今年はじめてじゃないか。潮先さんは闘病中で体調が心配だけど、そんなことは一切感じさせない、いや、感じさせないどころか前よりもっと力強い演奏をしている。すごいなあ。
4月17日(土)にはピットインで長い音楽生活を祝うライブがある。みなさん、聴きにきて、そして祝ってください。潮先さんのお弟子さん(えっ、この人もっていうくらいいろんな人)もたくさんくるはず。

●シブヤシゲヨシさんについて(8)
2010/02/12 金曜日 – 12:10:19 by tshibuya

シゲヨシさんの絵を「携帯の待ち受け画面にしました」という人がいた(笑)。かわいいからというのがその理由だ。また、duoシリーズ(もうすぐ津上研太とのアルバムができる)のジャケットをやってくれている四釜さんは「イノルの虹色の睫毛なんてたまりません」と書いてきた。確かに「イノル」はかわいい。シゲヨシさんの絵は40点ほどあるけれど、この「イノル」が一番かわいいかも知れない。しかしこんなことをシゲヨシさんが知ったら苦笑するかも知れないなあ。
いや、ただ笑ってるだけか。「イノル」「ミトム」も含めて、そのうちちゃんとスキャナして載せたい。本当は絵を見ながらシゲヨシさんの話しを聞くともっと楽しいのだけれど。
本の方は手に入れるのがむずかしい。でも、「象の国におりる」「日本象国物語」はE-Shibuyaさんがweb版を紹介してくれている。「五十音感情の正体」の方も取りかかっているということなのでそのうち見ることができると思う。

●月の鳥ニュース
2010/02/16 火曜日 – 12:34:25 by tshibuya

今月の月の鳥(渋谷石渡duo)は2/10のなってるハウスが終わって、こんどは2/22(月)のアケタの店。先日のなってるハウスはゲストに土井徳浩さん(cl)にきてもらった。とてもよかったなあ。またいっしょにやりたい。22日のアケタの店は永久ゲスト(笑)の外山明さん(ds)と3人で。最初は石渡さんと二人ではじめた月の鳥だけどこのところずっと外山さんにきてもらっている。この3人でやるセッションがいま一番気に入っている。月に2回はやってるかしら。
3月は5日(金)がノートランクス、これは二人。24日(水)がアケタの店で+外山明。ぜひお出かけください。

さあ、明日からは第二次連続ライブ週間(週間とはいわないか)。9日間連続。
体調も悪くない、楽しい毎日になるはず。

One Response
池田裕二 : 2010/02/21 – 18:48:58 –
外山明さんのドラムス好きです。月の鳥“トリオ”のライブもぜひ聴いてみたいです。
近々,大塚グレコで渋谷さんのピアノが聴けるのを楽しみにしています。ハードなスケジュールが続きますが,頑張ってください!

●今日は月の鳥
2010/02/22 月曜日 – 15:08:53 by tshibuya

東北関西の旅から帰って今日はアケタの店で月の鳥+外山明。別にニュースはないけれど、月の鳥そのものがぼくにとって特別にニュースといっていいので、このいっしょにやる楽しさをなんていったらいいのか、いい方に困る。ぼくのピアノがそんなに急に変わるわけもないのに、いやいつもと同じなのに、やる度にはじめてピアノを弾いたような気分になって、そんなことがあるわけなくても、いつもそういう気分で一喜一憂するのだからかわいいものだ。わはは。

●パソコンのモニターを新しくした
2010/02/24 水曜日 – 17:27:05 by tshibuya

パソコンのモニターを新しくした。10年くらい使っていたMITSUBISHIの15インチをBENQの19インチワイドモニターに。といっても大きさに大して違いはない。横にちょっと広いだけ。いや、かなり広いか。
一番の違いは明るさ。それと値段。明るいのはバックライトがLEDだかららしい。輝度を50%にしてみたけれどそれでも明るい。前のがずいぶん暗かったからそう感じるのかも知れない。値段は10年前の10分の1。
一番うれしいのはデスクトップが広くなったおかげでコピー&ペーストが楽にできること。それと写真などがきれいに見える。まだ明るさになれないけれどすぐになれてしまうだろう。

2 Responses
ケイ : 2010/02/24 – 19:26:41 –
昔、パソコンやり始めの頃、まぶしくてサングラス(薄めの)してモニター見てました。
少しでも目にやさしいかと(^^)

tshibuya : 2010/02/25 – 08:24:52 –
サングラスして、ですか。なんだかかっこいいなあ。
前のMITSUBISHIのも買った当時は明るいって感じたものでしたが、こんどのはほんとまぶしいくらいです。

●月の鳥ニュース
2010/02/25 木曜日 – 08:59:35 by tshibuya

2 Responses – “月の鳥ニュース”
志津花 : 2010/02/26 – 02:57:56 –
わあ…この新聞欲しいです!

tshibuya : 2010/02/26 – 10:59:36 –
残念! 売り切れちゃったみたいです。

—–2010/03

●3月のライブ(1)
2010/03/01 月曜日 – 22:52:49 by tshibuya

わー、3月だ!
明日(3/2)はなってるハウスで平田王子さん(vo、g)とduo。ゲストに土井徳浩くん(cl)がくる。1月にやったその再演。楽しみ。
3/4にはピットインで~浅川マキがサヨナラを云う日~「こんな風に過ぎて行くのなら」がある。献花はピットインで用意するとのことなのでぜひお出かけください。12:00から20:00まで。ライブ演奏はありません。
3/5は国立ノートランクスで月の鳥duo。2回目。1回目はアルバムを作ったときだったから3年ぶりの出演。
3/7は上野水上音楽堂で工藤冬里さん(g、vo)を中心にした「Out To Lunch」と題するコンサート。工藤さんはグッドマンなどで演奏していたけれどいまは松山にいる。2年くらい前に二階堂和美さんと松山に行ったときいっしょになった。不思議なピアノを弾く。今回はピアノじゃないみたいだなあ。
3/8、二子玉川のライラで市野元彦さん(g)と。市野さんとははじめて。ビッグアップルで偶然聴いた市野さんのアルバム”TIME FLOWS (LIKE WATER)” がとてもよかったので名前を憶えていた。
3/10のアケタの店は今村祐司G。それが終わると、3/12から3/15まで神戸京都大阪に行ってくる。金子マリさん(vo)といっしょ。スケジュール参照のこと。

●無銭優雅
2010/03/03 水曜日 – 17:40:04 by tshibuya

渋谷オーケストラのメンバーと作っているduoのアルバムも4枚目になった。こんどは津上研太(ss、as)とだ。録音はずいぶん前に終わっていて、あとはジャケット制作とマスタリングが残っているだけ。4月の中旬にはできる。
タイトルは「無銭優雅」。これは山田詠美さんの小説のタイトルで、
津上さんは西荻窪にあったKonitzというお店で詠美さんと知り合い、なにか曲を作ろうと思い、で、できたのが無銭優雅という曲。録音が終わって、じゃ、タイトルはどうしようかと話していたとき、さっきやった無銭優雅の譜面が目に入った。無銭優雅ってなに?
といったことがあって、アルバムのタイトルはめでたく「無銭優雅」となった。で、この際、ライナーノートも詠美さんにお願いしようか、という悪乗りに近いいい考えが浮かんで、早速津上さんに連絡してもらった。
そのすてきなライナーノートも届いた。ジャケットは、duoシリーズ最初からの四釜裕子さんと相談してシブヤシゲヨシさんの画でやってみることにする。

2 Responses
E-shibuya : 2010/03/03 – 21:53:57 –
E-Shibuyaです。
「無銭優雅」
父は、貧乏でした。
しかし、お金は必要な時に必要なだけ天から与えられるという不思議な信念をもっていました。
父の著書のところどころに、このことが記されています。
自由人に徹した父の人生はこの上無い優雅なものだったと思います。
「無銭優雅」、実に父にピッタリです。
そのジャケットにお使いいただけるのは、とても有り難いですが、父の風変わりな画がお役に立てるかどうかが心配です。

tshibuya : 2010/03/05 – 14:52:06 –
E-Shibuyaさん、コメントありがとうございます。
ほんと、「無銭優雅」ってシゲヨシさんのことみたいですね。シゲヨシさんのように生きるのはむずかしいけれど、その生き方を見ているだけでなんとも微笑ましくなってきます。
シゲヨシさんの画はとても楽しい。できあがり、楽しみにしていてください!

●こんな風に過ぎて行くのなら
2010/03/04 木曜日 – 11:13:39 by tshibuya

今日(3/4)は浅川マキがサヨナラを云う日。
12:00から20:00まで、新宿ピットインで。

「こんな風に過ぎて行くのなら」はマキさんのうたのタイトルですが(本もあった)、マキさんも気に入っていたらしく、ステージでそういっていたのを何回か聞いたことがあります。ピットインからの案内には、
…「こんな風に過ぎて行くのなら」は、故・浅川マキにお別れの献花をして頂く場とさせて頂きます。お時間のございます方は是非ご参列頂ければ幸いです。
遺影への献花はピットインで用意するそうです。
マキさんのお葬式は近親者だけの密葬だったのでほとんどだれも行けなかったんじゃないかと思います。ぜひお出かけください。

●OUT TO LUNCH
2010/03/06 土曜日 – 11:12:47 by tshibuya

あれっ、枠がないとおかしな感じだなあ。ま、いいか。明日(3/7)は上野水上音楽堂で工藤冬里さんのコンサート。14:30から。雨天決行。
メンバーは、工藤冬里(g、vo)、渋谷毅(key)、向島ゆり子(vl)、中尾勘二(sax)、関島岳郎(tuba)、高橋幾郎(perc)。工藤さんのオリジナルなど演奏する。天気が心配。ステージには屋根があるものの客席はどうなるのか。で、いま調べたらドーム形の屋根があるという。あ、でもこれはステージのことか。ちょっとわからない。
KORGの小さいシンセサイザーを持って行く。

3 Responses
後藤勇 : 2010/03/06 – 11:37:40 –
明日は上野に伺います。
客席は可動式の屋根があるので、ご心配なくー。
楽しみにしています。

tshibuya : 2010/03/06 – 13:29:00 –
あ、よかった。
雨の中で聴いている人の前で、っていうのはやる方もつらいからなあ。

tshibuya : 2010/03/08 – 10:57:07 –
上野水上音楽堂はいいところですね。屋根があるのもいいし、客席の木のベンチもいい感じ、工藤さんのギター、ボーカルははじめて聴いたけれどこれも大したもので楽しい時間を過ごしました。ただ、昨日はすごく寒かった。手がかじかむというのをひさしぶりに経験、終わったら手が真っ赤になっていた。

●シブヤシゲヨシさんについて(9)
2010/03/06 土曜日 – 14:20:05 by tshibuya

大変なことを思い出した。シゲヨシさんが作って歌っているカセットテープが確かあった。引っ越しのときになくしてなければどこかにあるはず。
シゲヨシさんは自分の考えがみんなにわかるように、と画を描いた。そうすると、これもそういう考えで作ったものか。それとも興に乗って歌ったものか。
机の上に(いや、畳の上かな)カセットレコーダーを置いて歌っているシゲヨシさんを思い浮かべる。見つかったらまた報告します。

●川端民生さんとのduo
2010/03/06 土曜日 – 15:15:46 by tshibuya

ぼくの部屋はパソコンやらプレイヤーやらCD、資料、その他で足の踏み場もなくなっている。片づけるのが下手だ。CDだけでもと思い、手の届くところから整理していたら、川端民生さん(b)とのduoの音源が出てきた。あるのはわかっていたけれどこのところ見かけないなあ、なんて思っていた。早速聴いてみる。う~ん、すばらしい!
これは12、3年前、小松にある中の峠ミュージックラボ(スタジオ)と、小松市のホールで行われたコンサートの音源で、どうして小松で、という話しをすると長くなるけれど、とにかく1年に一回、スタジオで録音、ホールでコンサート、というのを何回も(だから何年も)やって、その中には白石かずこさん、吉増剛造さんなどとやった録音もあって(これは既にアルバムになっている)、その他、石渡明廣さんとやった音源も(手元にはないけれど)どこかにあるはずだ。
この録音、コンサートは亡くなった柴田徹さんが企画制作したもので、柴田さん

は浅川マキさんのPAを長く担当していて、また、何枚かのアルバムの録音もしている。渋谷オーケストラの録音も1枚目を除いてすべて柴田さんが録音したものだ。

川端さんは渋谷オーケストラの最初からのメンバーで2000年に亡くなった。浅川マキさんの、それから渋谷オーケストラのCD、武田和命さんのDVDで演奏が聴けるけれど、このduoはふたりということもあって音がより鮮明だ。渋谷オーケストラのメンバーとのduoの最後にこれを出そうと思っていたけれど、聴いていたらすぐにでも出したくなった。

6 Responses
あんべ : 2010/03/07 – 09:02:31 –
望む!!
すぐと言いたいが・・(笑)
時間かかっても必ず出して下さいな
(元 バタ友の会)

スエハチ : 2010/03/08 – 00:03:09 –
そんな、レア音源があるなんて・・・・・
是非、公開して下さい。
きっと、天国の川端さんもお喜びになると思います。

tshibuya : 2010/03/09 – 22:03:54 –
バタ友の会、ぼくも勝手に会員だと思ってますが(笑)。
がんばります!

あづまや : 2010/03/15 – 12:23:57 –
とてもとても聴きたいです
必ず買います

勝子 : 2010/03/16 – 18:38:26 –
すてきな発見ですね。しかしお部屋の状態が目に浮かびました(笑)

tshibuya : 2010/03/16 – 23:10:20 –
あずまやさん、勝子さん、期待しててください。あまり編集などせず、録ったそのままで出したいと思っています。また報告します。

●明日から
2010/03/11 木曜日 – 19:59:22 by tshibuya

明日から4日間関西方面に行ってくる。
と、書く前にこの間の市野元彦さん(g)とのduoのことをちょっと。先日(3/8)のライラでのライブはとてもよかった。大体、演奏がうまくいくと、楽しかった、よかった、くらいしかいう言葉を持ってないので、そんなことしかいえないのが残念だけど、とはいっても、やっていてなんとも気持ちよかったのだからそれに間違いはない。さっそく次のスケジュールも決めてきた。
で、明日明後日(3/12、13)は神戸ビッグアップルでソロ、13はゲストに金子マリさん(vo)。14は京都ブルーノート、15は大阪のロイヤルホース。両日ともマリさんといっしょだ。サイドバーにあるマリさんとのアルバムは1年半くらい前に作ったもの、完成記念ライブなどはやってなかったので、これが完成記念ライブみたいなものだ。ちょっと無理があるけど(笑)。

7 Responses
奥野 : 2010/03/12 – 05:48:39 –
13日のBig Apple に聴きに行かせてもらいます。
そこでリクエストなんですが,
SWEET MEMORIES と 悲しい色やね 
をお願いします。

一川 : 2010/03/12 – 21:14:18 –
花の季節ですね。
わたしも丁度、東京行きの途中下車で京都です。(出品した展覧会もあって)14日京都ブルーノート行けるかもです~~。
同日は高橋知己氏もcandyみたいですね。

うえだ : 2010/03/13 – 13:54:08 –
こんにちは

市野さんとのライブ、ほんとに良かったです。
聴かせて頂いた方も同じくで、良かった、素晴らしかった、気持ち良かった、しか、言葉がありません。
後、付け加えさせて頂くとすれば、
あの晩はいつも以上によく眠ってしまい、
帰りが遅くなってしまったにもかかわらず、翌朝、すっきり元気でした。
心地よいひと時を、ありがとうございました。

tshibuya : 2010/03/16 – 22:56:40 –
奥野さん、リクエストできませんでした~。すみません。
SWEET MEMORIESは京都、大阪ではなんとかやったんですが。またの機会に!

tshibuya : 2010/03/16 – 22:59:50 –
うえださん、市野さんとの次回は4/15(木)、同じくライラです。またぜひお出かけください。

tshibuya : 2010/03/16 – 23:03:13 –
一川さん、会えなくて残念でした。
京都は高橋知己さんがcandy、板橋文夫さん、北浪良佳さんがRAG、とラッシュでした。そんなこともあるんですね。

iwashita : 2010/03/17 – 00:52:13 –
今夜、さがゆきさん、潮先郁男さん、加藤崇之さんのなってるハウス、行ってきました。素晴らしかったです!週末のライラも楽しみにしています。それで、渋谷さんに、生まれて初めてリクエストなんですが、さがゆきさんとの「ロータス・ブロッサム」聴かせて頂きたいなあと、ずっと思っていました。当日覚えていらっしゃったら是非お願いいたします。あと、出来ましたら「生きがい」も。前回のしぶやさんといっしょでのさがゆきさんの「生きがい」があんまり素晴らしかったものですから。

●しぶやさんといっしょ2010 春
2010/03/22 月曜日 – 12:54:58 by tshibuya

こんどの「しぶやさんといっしょ」は4/18(日)、アケタの店です。
いつものメンバー(かわいしのぶ、藤ノ木みか、外山明)の他、上村勝正さん(b)、小川美潮さん(vo)、平田王子さん(vo、g)、柴草玲さん(vo、etc)がゲストです。
お花見は終わったかも知れないけど新緑がきれいな季節、みなさんお出かけください。

4 Responses
あんべ : 2010/03/22 – 23:37:28 –
モノクロ版を 藤ノ木みかさんから頂いた。
塗り絵すると こんなにキレイになるんだね♪
ライブには行けないけど、成功を祈る。

tshibuya : 2010/03/23 – 08:53:09 –
チラシはかわいしのぶさんと藤ノ木みかさんと交代で書いてもらっています。ぬりえはぼくが担当しています。もちろんひとりでじゃなくて塗りたそうな人がいたらすぐ「どうですか」なんて声かけてますが。これはその一枚。
そのうちまとめて展示しようかなあ。

みか : 2010/03/23 – 10:53:45 –
あー!この塗り方こまかいですね〜〜〜。
私の髪の色を茶色だし、おまんじゅうもなんか立体的…。
しぶやさんの洋服が水色のシマシマで春らしくて素敵。
塗り絵を想定して書いたチラシなので、
こういう風に塗ってもらえるとうれしいです。(o^∇^o)ノ

かわいしのぶ : 2010/03/23 – 11:20:46 –
おー!ほんと
おまんじゅうの焦げ目がほんものっぽい おいしそ~

●眼がおかしい
2010/03/22 月曜日 – 18:16:32 by tshibuya

先週、関西の旅から帰ってきた翌日、朝起きたら眼がおかしい。ものが二重に見える。二重というよりぐちゃぐちゃに見えるといった方が近いか。病院で診てもらったら左目が動いてないという。脳の方の疑いがあるので、と、CTをやってみたけれど異常なし、今月末にこんどはMRIをやる。
両目では歩けないからいま眼帯をして片目で生活(視力のある右目が大丈夫でよかった)。不便だけれどいろんな発見もあるし気がついたりすることもある。退屈しない。もちろん楽しくはない。いつ治るかわからないから楽でかっこいい眼帯はないかとネットで探してみたりしている。でも、海賊の親分のようなドクロマークのついた眼帯なんかは似合わないだろうなあ。ピアノは片目でもなんとか弾けるのでライブはいままでと同じようにできそうです。なにかと迷惑かけることもあるかも知れないけど…。

15 Responses
本棚 : 2010/03/22 – 22:13:54 –
渋谷さん
先週の二子玉川のライラのさがゆきさんとのライブに
福岡からおじゃました者(スーツ姿)です。
片目の生活も続くと、右目に負担がかかって大変かと。
早く原因がわかり、治ることを祈っています。

tshibuya : 2010/03/23 – 08:46:48 –
本棚さんは福岡ですか。またこちらにきたときはぜひお出かけください。
片目生活は不便だけど、いろいろ気をつけて生活するのは悪くない、などと負け惜しみ的な気分(笑)でおります。

長谷邦夫 : 2010/03/24 – 19:12:44 –
お大事に!
歩行等で、ついうっかり!なんてコトが
ありませんように。

本棚 : 2010/03/24 – 23:45:28 –
渋谷さん
東京に行く機会があるとき、予定が合えばときどきライブをのぞかせてもらっています。
お身体に無理のないように。
ところでYouTubeでこんな映像を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=1FNDHkl_MWU&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=F-R8MtaWAko&feature=related

1996年の渋谷公会堂でのloverのライブ、思い出します。

tshibuya : 2010/03/25 – 08:59:58 –
長谷さん、ありがとうございます。
相変わらずあちらこちらと飛びまわっているんでしょうか。また機会があったら会いたいですね!
眼の方は大分慣れてきました。慣れすぎるのも問題ではありますが。

tshibuya : 2010/03/25 – 09:07:27 –
オザケンですね。TVで放映したときのかあ。なつかしい。川端さんも元気で。オザケンはすばらしい。こんどのコンサート、どこかで聴いてみたいものです。
前から2列目の席を確保したという人がいます(ぼくではない)。それは幸せというもの!

岩下和了 : 2010/03/25 – 16:57:37 –
今、拝見して、グッと来ていたところ、YouTubeには、97年の富士見高原でのオーケストラとの共演も、音声のみアップされていましたよ!
わあ・・仕事になりません。
私は、オザケン、今回の抽選に、4回洩れました。(でも、何とかして行きます。)

chiga : 2010/03/25 – 18:49:16 –
登場します。2列目を取った者です(笑)
普通に申し込んで、普通にチケットを受けとったら、2列目だったのでビックリしましたが、
座席表を見たら、自分の前には席が無いので、
実質「最前列」と知って信じられませんでした。

でも、もっと信じられないのは…、
あの頃TVで見ていた方に
「それは幸せというもの!」と言われていることです(笑)

お体、どうかお大事に。
回復されることを祈っています。

chiga : 2010/03/25 – 21:09:22 –
連投失礼します。

岩下様、
チケット取れることを願っています。
追加公演もありますから!

ヒロヲ : 2010/03/26 – 00:33:13 –
いちファンです。
子供の頃からの耳の糧くれぐれもお大事にして下さいませ。

なげっこ : 2010/03/26 – 22:42:13 –
ファン歴も造詣も浅いけど、渋谷さんは私の大好きな人です。
治りますように、お祈りしています。
4月のしぶいつ楽しみにしてます!(*^^*)

tshibuya : 2010/03/27 – 19:14:10 –
そのchigaさんの最前列の席にぼくが座ってたらオザケンがどんなにおどろくか! あ、いや、席を譲れなんていってるわけじゃありません(笑)。

tshibuya : 2010/03/27 – 19:18:56 –
ヒロヲさん、なげっこさん、ありがとうございます。
眼は回復の兆しがあります。朝起きて、さあ、今日はどんな具合だろうとドキドキします。小学生みたいに。

廣野朝美 : 2010/03/28 – 22:36:34 –
前略、渋谷 毅 さま

お目のこと、とても心配しております。
どうかどうか、ご無理をなさらずに、ご養生願います…。
近々、ライブにも伺いたいです。
草々    廣野朝美

tshibuya : 2010/03/29 – 09:36:47 –
廣野さん、ご心配ありがとうございます。
眼は少しずつよくなっているようです。これから健康管理をしっかりしなくてはいけない。一番不得意の分野ですが(笑)。

●眼、その後
2010/03/29 月曜日 – 09:31:00 by tshibuya

うれしいことに少しずつ回復しているようだ。最初は気のせいかと思ったけど、少しずつ、ほんの少しずつよくなっているようで、昨日のライブは試しに両目でやってみたけれど、これはまだちょっと無理だった。すぐに目をつぶりたくなる。
よくなったかどうかは朝起きたときが一番よくわかる。朝起きるのが楽しい、などと思うのは忘れて久しいけれど、これでしばらくは朝が楽しみになる。もちろんガックリするときもあるだろう。この症状に気がついたのも朝だった。

●今日明日のライブ
2010/03/30 火曜日 – 13:03:10 by tshibuya

今日は(3/30)は西荻窪サンジャックで土井徳浩さん(cla)とduo。土井くん(この方が呼びやすい)とは既に平田王子さんとのduo、月の鳥にゲストできてもらっているけれど、二人でやるのははじめてだ。曲のほとんどは土井くんが持ってきてくれる。さあ、どんな曲をやるのかなあ。
昨日の秋山さんとのduoは眼帯なし、両目でやってみたけれどやっぱりまだくたびれる。でもこれは回復の目安にもなるのでまたやってみようと思う。
明日、3/31はピットインでオーケストラだ。ひさしぶり。もしかしたら1月の静岡のコンサート以来かも知れない。いつもやっている曲をいつものようにやる、いや、やれるかどうかはわからないけれど、それはいつものことなのでなにも心配はない。dsは古澤さんと外山さん。

2 Responses
みか : 2010/03/30 – 23:15:34 –
眼の方がちょっとづつ回復しているのですね。
それはよかったけれど、やっぱり眼は休みたがってると思うので
調子にのって眼帯をはずしすぎないように注意してくださいね。
みんな渋谷さんが大好で心配しているのですから、
くれぐれも大事にしてくださいね!(`@`)

tshibuya : 2010/03/31 – 10:13:13 –
わっ、うれしいお言葉。
そうですね、眼は休みたがってる。眼を閉じるのが気持ちいい、なんて思うのはこういうときしかないのかも、なんて思ったり。
ほんと、調子に乗って、というのも時と場合ですね。