blog.carco.jp 2005 04~06・・

—–2005/04

●松岡直也さん(7)
2005/04/02 土曜日 – 22:17:54 by tshibuya

残念ながらぼくはWesing以降の松岡さんを聴いていません。いや、もちろん聴いたことはあるんですが、ちゃんと聴いたことがない。

これは想像ですが、松岡さんはWesing以降(もしかしたら「ジョイフル・フィート」の頃から)、自分の中に資質としてあった「ポップな感覚」に目覚めたんじゃないかと思います。
70年代80年代はいわゆるフュージョンが全盛だった頃です。そのフュージョンの持つ一種の「軽さ」が松岡さんの中の「ポップな感覚」に結びついていった、というのはそんなに的はずれな見方ではないでしょう。そして、そのことによって松岡さんは「松岡直也World」といっていい独自の世界を創り出し、多くの人を熱狂させてきた。

しかし、ぼくはフュージョンの「軽さ」が好きじゃなかった。そういう雰囲気を感じると自然と後ずさりしてしまう。
目覚めて欲しくなかった(笑)、というのは冗談です。目覚めても目覚めなくても、松岡さんにそういう「ポップな感覚」がなければあの美しいボレロも聴けなかったわけですから。

いまこれを書いていて思ったことですが、もしかしたらラテンミュージックとフュージョンが結びついたのは必然だったかも知れない。
う~ん、こういうことは松岡さんに聞くのが一番いい。松岡さんの考察は独自で、しかも説得力がありますから。

つづく。

●松岡直也さん(8)
2005/04/08 金曜日 – 23:03:08 by tshibuya

いままで書いたのを読み返してみたら、(1)ではフュージョンの「甘さ」と書き、(7)では「軽さ」と書いている。どちらも同意なのでこのままにしておきますが、でも、こう書いてくるとどこかでぼくのフュージョン考を書かなくちゃいけないかも知れませんね。

しかし、なんていうんだろう、この頃はジャズでもフュージョンでもなんでもよくなってしまった。そんなことよりも、聴いて「あ、いいな」と思うことの方が大事で、その中に「切実さ」を感じればそれが音楽というものでその他に音楽などない、とも思う。

さて、松岡さんについての話しはまた思い出したことなどあったら書くことにして、今回でひとまずお終いです。思いがけず松岡さんからコメントをもらってうれしかったし、松岡さんのスケジュールを見ていると、また聴きに行きたい気分にもなってくる。もっとも、今年は「曲書き」とコメントにあったので、これからライブがあるのかどうかわからないけど。

ぼくの30歳前後は松岡直也に明け暮れていたといっていい。もちろんその間に「はっぴいえんど」を聴いたり、ピンク・フロイドを箱根まで聴きに行ったり、岡林信康を大阪まで聴きに行ったり、と、いまから考えると、「いつ仕事してたんだ」と思うけれど、いつも松岡さんは隣にいて、「あ、渋谷さん、それはこうだよ」「これはこうなってるんだよ」と教えられた。

そういえば、松岡さんに怒られたことがない。

追記 あ、松岡さんと箱根に行ったり大阪に行ったりしたわけじゃないですよ(笑)。

Comments
このブログで驚かされたのは渋谷さんと松岡直也さんとの深い関係です。最初はこのおふたりの接点がよくわからなかった。しかし、たまたま僕の棚には渋谷さんのレコードも松岡さんのも置いてあった。ま、まさかこれらが通底していたなんて!嬉しい驚きです。ですから、おふたりの一ファンとして横から口を挟ませて下さい。
僕はフュージョン一般は苦手で、まともに聴いたことがない。しかし、松岡直也さんの「ジョイフルフィート」と「モントルーのライブ(WESING)」はよく聴きました。何故かというと、それまでこういうピアノと音楽を知らなかったから。一般的にフュージョン、例えばカシオペアなどの音楽には骨がないんですが、松岡直也さんの音楽にはトンデモナイ骨格があって、だから無駄がない。テクニックの万博にならない。これは希有なことです。
モントルーのライブ2枚組LPでは、冒頭の曲から松岡さんのピアノが炸裂します。間奏のソロでは今でも背中がゾクゾクします。ソロの直後に観客席から拍手があがっている!テクニックも凄いが、このノリの良さは尋常ではない!しかし、決してひとりで突っ走らない。二曲目ではディストーションの効いたカルロス・サンタナを越える土方さんのギターにメロディーを明け渡してご自分は必要最小限のバッキングに徹しています。
メンバーは緊張気味で、トランペットがハイノートで何度も音を外したり、エレキベースの名手高橋ゲタ夫さんまでがフレットの押さえ間違いに気付かないなど、まさに「ライブ」の臨場感さながら(笑)の貴重な記録ですが、とにかく、ここでの松岡直也さんのピアノの切れと統率力、そしてカラフルな楽曲は忘れられません。今耳にしても色褪せていない。
渋谷さんがおっしゃるように、松岡さんの音楽には「ジャズ」という切り口も当てはまります。例えば、ミディアムテンポの曲でのテナーサックスの清水さんとアルトサックスの土岐さん(この人選もさすが)との長いソロ交換など、日本のジャズミュージシャンの水準の高さを表している。こういう演出は憎いですね。清水さんがほとんどマイケル・ブレッカーしてるのが微笑ましい。土岐さんはいつも安定している。
ジャンルに入れるとなると「ラテン・フュージョン」なんだろうけれども、僕は「松岡直也音楽」で充分だと確信しています。
コメント by 世捨人 — 2005/04/09 土曜日 @ 09:57:08

●いらっしゃい
2005/04/14 木曜日 – 12:58:03 by tshibuya

Comments
わー!かわいい!
画像がリンクになってる!
コメント by みか — 2005/04/14 木曜日 @ 23:06:07

●高田渡さんが死んだ
2005/04/16 土曜日 – 18:14:31 by tshibuya
信じられない。
元気になると誰もが思ってたのに。

渡さん、さよなら。

Comments
釧路・札幌と同行させて頂きありがとうございました。
こんな結末になろうとは露知らず、白糠町を外してしまい、
高田渡の最後(最期)のステージを、しかも渋谷さんとの
Duoを聴き逃してしまい、悔やんでも悔やんでも悔やみきれ
ません。
昨夜は、渡さんを偲んで酔いつぶれました。
生前の彼がそうだった様に…。
何時ぞや横浜ジャズプロムナードのゲーテ座で、
渋谷さん・高田渡さん・さがゆきさんが同じステージに
立たれた事を、昨日のように思い出します。
あの時は、本当にうれしかったです。
もう聴けないと思うと寂しさが募ります。
渋谷さんもお体大切になさって下さい。
コメント by 島らっきょう — 2005/04/17 日曜日 @ 12:32:26

信じられない。
未だに。
渡さんは、渋谷さんと共演される筈、だったのです。
叶いませんでした。
さようなら、渡さん。
楽しい時間を、ありがとうございました。
コメント by tama — 2005/04/18 月曜日 @ 00:28:55

島らっきょうさん、
そうですね、札幌でゆっくり渡さんとやりたかった。
札幌の会場は空間が気持ちよくて(って、もちろん知ってますよね)、渡さんがいたらほんと素晴らしいライブになったと思います。
残念。
コメント by tshibuya — 2005/04/22 金曜日 @ 00:35:11

●4月25日のピットイン
2005/04/18 月曜日 – 10:18:27 by tshibuya

4月25日ピットインの出演メンバーが変わりました。
渋谷毅3 guest 峰厚介(ts)、清水秀子(vo)

松風鉱一さん、林栄一さんが指を怪我してしまいました。
今月はエッセンシャル・エリントンのレコーディング(guest 林栄一)も予定してたんですが、それも延期です。
さあ、いつになったら復帰できるか。簡単な怪我じゃないようなんでちょっと見当がつきません。
う~ん、態勢立て直さなきゃ。

Comments
日曜の夜、新宿ピットインにて久しぶりに今村祐司グループを聴きました。加藤さんの両手の指はクモみたいにフレットと弦の上を忙しく動いていた。いつものことなんだけれども、ギターを弾いているというより、ハープを横にして抱いて引っ掻き鳴らしているように見えるのがオカシイのです。僕もギターをピックではなくて指で弾くのが好きなんですが、あの技術と切れ味は独特です。ブルース・ギターのように思い切ったチョーキングを多用するのも加藤さんの特徴ですが、好きですね。
さて、この晩の渋谷さんのピアノは、松岡直也さんとは趣の異なる抑制されたラテンビートを刻み、鋭いオルガンのプレイも聴かれましたが、少し表情が硬かったのは、高田渡さんの事だけでなく、松風さんと林さんの怪我による一時離脱のせいもあったのかも。一部の後の休憩時間に怪我のことをお聞きし、びっくりしました。よりにもよって、ふたりのサックス奏者が大切な手を傷つけてしまったなんて。不運です。

それにしても、エッセンシャル・エリントンの新しい録音(!!)の計画が迫っていたとは!。お二人とも完治するまでしばらく時間がかかるそうですし、たいへんだと思いますが、渋オケは「トラ」が入ったライブでも、いつもと違った緊張感があって楽しめるので、心配ないですね。以前、松本治さんのトラで主流派(?)のトロンボニストの方が譜面を必死に読みながら吹かれていた場面を思い出しました。ライブの後、渋谷さんに曲の進行のことなどを質問されていました。渋谷さんはニコニコしながら応じておられました。お名前は忘れましたが、手堅い演奏をする方でした。
以上、余計なお世話の書き込みでした。
世捨人

追記
余計なお世話をもうひとつ。

高田渡さんは
渋谷さんに
遺言を託して
去っていったような
気がして
なりません。
コメント by 世捨人 — 2005/04/20 水曜日 @ 00:42:50

ぼくのラテンはラテンなんてものじゃないですよ。こんな感じなんじゃなかったっけ、っていうことだけで弾いてるんで。
松岡さんが聴いたら大笑いするでしょう。
コメント by tshibuya — 2005/04/20 水曜日 @ 02:31:02

●5月のライブ
2005/04/19 火曜日 – 19:53:07 by tshibuya

松風さん、林さん、5月のライブは無理そうです。よって、5月2日のラシェットは峰厚介さんとのduo、5月5日のエアジン、5月10日のピットイン(どちらもオーケストラ)は、松風さんに代わって吉田隆一さん、林さんは欠席、ということになりました。

あ、今月、4月21日のアケタの店も同じです。
スケジュール暫定版に、4月20日 アケタの店、とあったのは21日の間違いでした。すみません。

●エアジン 2days
2005/04/22 金曜日 – 15:06:40 by tshibuya

エアジンはこの二三年ご無沙汰でしたが、昨年からまたはじめています。
で、5月は2days。
5/4は渋谷毅3(望月英明、外山明)に古沢良治郎さん(ds)がゲスト。5/5は渋谷毅オーケストラ。

やっ、両日とも古沢さんだ。古沢さんは6月、なにやら忙しいみたいでライブがあまりできないようです。この際まとめて聴いたらどうか。
って、いわれてもねぇ(笑)。

●こ、こわいっ
2005/04/26 火曜日 – 10:39:29 by tshibuya

Comments
な、なんなんだっ..いきなり!
赤目が点滅してる。
コメント by 世捨人 — 2005/04/26 火曜日 @ 23:07:11

う~、暗闇でにらんでる…。こわいよ~。しかも兵隊…なの?
コメント by aruma — 2005/04/27 水曜日 @ 00:55:55

久々に覗いたらヘンなの増えてるから、逆に珠ちゃんとこ行ったら、やっぱりー!拾い捲ってるじゃん。でも、女王の〇〇ほじり→髑髏、あれさすがに悪趣味すぎるよねー
コメント by おかーさん — 2005/04/30 土曜日 @ 16:55:00

●木もれ日の歌
2005/04/27 水曜日 – 09:47:50 by tshibuya

木もれ日の歌      詞 日暮真三

きらら きらら きらら
きらら きらら きらら
木もれ日は星のかたち
木もれ日はハートのかたち
木もれ日は七色の虹をつれて歌う
わたしの手のひらで季節が歌う
きらら きらら
青空に木の葉ゆらぎ いのちふりそそぐ

日暮さんとは「こんなこいるかな」「ふしぎなあのこはすてきなこのこ」「夢のなか」等々、これまでずいぶんたくさんの曲を作ってきました。
なぜか日暮さんといっしょに仕事をするといい曲ができるんだなぁ(だから当然これもいい、という理屈)。
おかあさんといっしょ5月の「こんげつのうた」。

Comments
こんにちわ。おかあさんといっしょマニア(?)のmiです。
「こんなこいるかな」・・・、当時家に人形が全種類あって、(小さい兄弟がいたものですから。)アニメーションも大好きでした。もちろん歌も。今でも、歌えます。
「ふしぎなあのこは~」は、前奏のところのアレンジが好きなんですけど・・・、編曲も渋谷さんでしたか?
「夢のなか」は、おかあさんといっしょ至上最もすばらしい曲だと・・・miは本当に思ってます。1番であの1小節余計に入るとこが、特に泣けます。
というわけでこもれびのうた、早くTVで聞きたいです。
miはミックスジュースのうたも大好きです。
あと多分誰もしらないだろうけど(失礼)、「黄色い木馬」~あそうそう「雪はこどもにふってくる」、これなんかもしびれるほど名曲ですよ、みなさん!!って、マニアックで・・・ごめんなさい。(笑)
うーー、渋谷さんって本当に偉大な人だなぁー。と、あらためて・・・・思いますです。
そいえば体操のお兄さん、新しくなりましたね(悲)。
コメント by mi — 2005/04/27 水曜日 @ 22:40:44

>これなんかもしびれるほど名曲ですよ、みなさん!!
「こんなこいるかな」とミックスジュースは聴いたことあるのですが、「ふしぎなあのこは~」、「夢のなか」、「黄色い木馬」、「雪はこどもにふってくる」はたぶん聴いたことがなくて、聴いてみたいなとおもいました。
自分も9歳はなれた弟がいて、その頃は「おかあさんといっしょ」は一緒によくみました(おねえちゃんといっしょ、なんて)。
あ・い・うーは4月で終ってしまうようですが、木もれ日の歌、楽しみです。
コメント by nanohana — 2005/04/28 木曜日 @ 01:35:00

コメントありがとうございます。
「ふしぎなあのこはすてきなこのこ」はぼくも好きな曲です。って、みんな好きなんですが(笑)。
亡くなった乾裕樹さんに「最初のとこ、難しいなぁ」なんていわれたことがありますが、それは歌の出だしのちょっと凝ったハーモニーのことをいってたんでしょう。いまはなつかしい思い出です。
アレンジはほとんど自分でします。でも、「ちょんまげマーチ」だけは越部信義さん(ほんとは先生と呼ばなくてはいけない)のアレンジがすばらしかったんでそれを使ってもらうようにしています。
あ、「雪はこどもにふってくる」は由紀さおり、安田祥子のために書いた曲ですが、おかあさんといっしょでもやってたのかしら。
コメント by tshibuya — 2005/04/28 木曜日 @ 11:59:14

なかなか放送されないなぁ、こりゃボツになったかな、なんて思ったりして(まさか)。
でも、さっき、http://www.nhk.or.jp/kids/okaa/を見たら更新されていました。
ちょっとだけだったら聴けますよ。
コメント by tshibuya — 2005/05/22 日曜日 @ 00:46:46

「黄色い木馬」を検索していて出会ってしまいました。かなり感激で、コメント書かせていただいています。
今、2歳半の娘と毎日「おかあさんといっしょ」を見ています。だから、ここに書かれていた歌、全部わかります。
娘は、「ミックスジュース」とっても好きなんですよ。伴奏の部分まで歌ってます。それから、「木漏れ日の歌」も、「きらら…」の所を気に入ってずっと歌っています。
これからもすてきな曲作ってくださいね。
コメント by あさみ — 2006/07/20 木曜日 @ 11:06:51

「おかあさんといっしょ」、見てくださってありがとうございます。
「黄色い木馬」ですか。なつかしいですね。あのころは「おかあさんといっしょ」にたくさん曲を作っていました。
残念ながらここのところあまり作っていません。昨年の「木もれ日の歌」が最新作、かな。
衛星の方で「てれびえほん」というのをやっているんですが、そこでぼくの曲が放送されることも(たまに)あります。見られるようだったら一度見てくださいませ。
コメント by tshibuya — 2006/07/20 木曜日 @ 12:45:07

●高田渡さんを送る
2005/04/29 金曜日 – 11:27:34 by tshibuya

昨日(4月28日)、高田渡さんを送る会に行ってきました。
最初に渡さんが歌う「自転車に乗って」が流れる。
いや、渡さんはほんとに美しい。人柄がどうのこうのというそういうことじゃなくて、渡さんの音楽そのものが美しい。
ピアノソロを一曲と、三宅伸治さん、中川イサトさんと「夕暮れ」を演奏してきました。
ずいぶんいろんな人がきてたなぁ。そうそう、金子マリさんも。

Comments
武蔵小金井、小金井ホールで行われた高田渡さんを送る会、高田さんのHPにて知りましたが、GW前で仕事休めず、行くことができませんでした。
参加された方が書かれた会の様子を読みながら、たくさんのファンやミュージシャンが高田さんの
音楽を愛していたことが伝わってきました。
29日、hp掲示板の情報によると、news23の金曜深夜便で、この会の模様などが放送されるようです。
渡さんの音楽の美しさ、これから聴いていこうとおもってます。
コメント by nanohana — 2005/04/29 金曜日 @ 22:17:32

●ライブビートの放送日
2005/04/29 金曜日 – 14:07:42 by tshibuya

この間二階堂和美さんとやったライブビートの放送日は5月4日です。
ライブビートのWHO’s NEXT??に案内があります。興味ある方はどうぞ。二階堂さんのプロフィールなども載っています。

Comments
すごーい!
読めてますよん。
ライブビートの公開録音の葉書、ある人が会社に電話くださって、宅急便送ってくださったんですが、残業で行けず、、、。
渡さんの会も別のある人が教えてくださったんですが、大残業で行けず、、、。
落ち込む私なんですが、今日はホットだったので、朝から4時間ピアノを弾き続け、なんだか、ごきげんです。
ジャズなんて、今日一日を、、、の名言を思い出してました。
待望のエアジン2days、泊まりで行こうかなあと思ってます。渋谷さんは、通われますよね?
人って簡単に変わりません。
コメント by のりたま@携帯 — 2005/04/30 土曜日 @ 16:48:17

5月4日といえば
寺山修司さんの命日だそうで。ふとなにげに図書館で借りた寺山修司さんの人生相談の本が
とても面白かったのでネットで調べたら、今年は生誕70周年ということでした。
寺山修司さんといえば浅川マキさんの「かもめ」が大好きなのです。ということで久々にマキさんの歌をききたくなりましたのでこれまたネットで調べましたところ6月のピットインのチケット発売日が本日ということでこれはもう絶対予約だなということではじめてピットインに電話予約をしてしまいました。とても感じのよろしい男性だったので逆にビックリしたりして。日曜日のみとなりますが、とても楽しみです。
すみません、なんか全然ライブビートと離れてしまいました。ラップの男の人と3人でやったときのヒリヒリした感じ放送ではどんな感じになっているのか楽しみです。
コメント by とらた — 2005/05/01 日曜日 @ 15:13:39

そう、6月の終わりはマキさんです。
浅川マキさんはほんとに面白い。最近「かもめ」はあまり歌わないようですが、そのときの気分で昔の歌をさらっと歌ったりすることもあるんで要注意です。
「ラップの男の人と3人でやったときのヒリヒリした感じ」というのは「いてもたってもいられないワ」のことですね。
あのときは「わっ」「あっ」「うっ」ってな感じで気がついたら終わってました(笑)。
コメント by tshibuya — 2005/05/02 月曜日 @ 11:00:25

そうです、多分そのタイトルだと思います。なかなかエンジンのかかりにくい車が
エンジンがかかったらどんどん飛ばして走り抜けたと言う感じできいていたほうもスリリングでスカッとした気分でした。
渋谷オーケストラの曲を聴きながらドライブするのも気に入っています。随分以前ですがマキさんとの小樽の倉庫でのライブに行きました。あれはかなり面白かった。お客さんもすごかったなぁと。その時は「港町」をききたかったけどやらなくて「かもめ」はやった記憶があります。
それで「かもめ」が好きになったので良いのです。じぶんの好きな曲をやってもらうと嬉しいというよりちょっと戸惑ってしまう気もしたり。見透かされてしまったというかんじで。(^^;)
コメント by とらた — 2005/05/03 火曜日 @ 09:24:12

—–2005/05

●ラシェット
2005/05/03 火曜日 – 13:37:37 by tshibuya

昨日(5月2日)は相模大野のラシェットというところで峰厚介さん(ts)とduo。
相模大野ははじめてでしたが(もちろんお店も)、いや、いいところですね。駅前の感じがとてもいい。
ちょっと脇に入ればなにやら下町の感じもして、で、そこにラシェットがある。ちょっとおしゃれな、しかしそれがちっとも嫌にならない極普通のおしゃれな店。前のお蕎麦屋さんがいい。おいしい。ジャズファン(お店が終わってからきてくれました)。というわけで、なんだかすごく柔らかい気分になって帰ってきました。

Comments
昨日も本当に素晴らしかったです。特に、渋谷さんが冬ソナの曲を弾かれるなんて・・・
「Mysterious Voyage」でいいんですよね。曲名がすぐにわからなくて、いろんなサイトを調べて
しまいました。さすが渋谷さんです。弾かれた瞬間に心がソウルに飛んでいきました。なんせ私、ロケ地巡り、行ってますからね。(^_^;)ミニョンさん(ヨン様)がプラザホテルの前を歩いている場面とか、この曲が使われている場面が、すぐにふわぁ~と浮かんできて、どきどきしました。
で、帰宅してすぐに、またDVDを見てしまいました。1話2話が好きな人って多いんですけど、私は4話が大好きなんです。ミニョンさんとユジン(チェジウ)が出会う回なんですが、「好きな人の心が一番の家」って両方が偶然、思っているんです・・・素敵ぃ~って、この話は長くなるのでこの辺で・・・
ところで、渋谷さん、冬ソナをご覧になったとか? 今度、「初めて」を弾いて欲しいです・・・まぁ、有名な曲はやらないんでしょうけど・・・
コメント by のりたま — 2005/05/03 火曜日 @ 20:49:24

ふ、ふ、冬のソナタ!
ぼくはそんなのやりません、って。
なんの曲だったんだろう。
Mistyかな。リクエストが何曲かあって、どれも普段やらない曲なんですが、あのときは気が向いてやったという。
そうかぁ、それってMistyに似てるのか。なるほど。
コメント by tshibuya — 2005/05/05 木曜日 @ 10:08:57

え?、違ったんですかあ?。まわりのお客さんの反応もすごかったんで、確信あったんですけどね?。
まあ、いいや。
とりあえず、エアジンに向かってます。
コメント by のりたま — 2005/05/05 木曜日 @ 18:13:19

●渋谷毅オーケストラ
2005/05/05 木曜日 – 10:57:27 by tshibuya

昨日今日はエアジンで2days。
昨日はトリオに古沢さんがゲスト、今日はオーケストラです。

オーケストラのライブは今月二回、6月一回、7月はナシ、ということになっています。6月、7月はメンバーが海外に行ったりしててスケジュールの調整がつかない。この際まとめて聴いたらどうか。って、これ、前にも書いたな(笑)。
松風さん、林さんの復帰はもう少し時間がかかるようです。もっとも二人とも気力は充実していて、松風さんは5/11のエアジンに「出る」なんていってるそうです。ただし、キーボードかなんかで。

Comments
さっきホットで松風さんにお会いしました。
すごく元気でしたが、指を動かそうとしたりしていて、危なっかしい感じでしたよ?。
でも、本当に元気でした。
コメント by みか — 2005/05/07 土曜日 @ 20:27:12

あ、そうか、そういう仕事はもうできるんですね。
やっぱり相当リハビリが必要なんだろうなぁ。がんばってもらわなくちゃ。
コメント by tshibuya — 2005/05/07 土曜日 @ 21:18:07

●筋肉トレーニング
2005/05/07 土曜日 – 20:56:14 by tshibuya

Comments
ああ、見てるだけで疲れてくる~(笑)
最近「春一番」(大阪)でみた坂田明カルテットのドラムの人(鶴谷智生)も凄く忙しそうに叩いてました。
あ、これはけなしているのではなく、その日の坂田明4はとても素晴らしかったです。ちなみにピアノは黒田京子さんでした。この人の演奏も筋肉トレーニングみたいでした。これもけなしているのではなく、圧倒的だった、という意味です。
自分の感想文を書いてしまってゴメンナサイ。m(_ _)m
コメント by 世捨人 — 2005/05/08 日曜日 @ 10:13:25

坂田さんはいま絶好調みたいです。すごいらしい。
大分先の話しですが、10月21日、上野公園にある奏楽堂で坂田さんと二人でライブ(コンサートっていうのかな)をします。
また近くなったら案内しますが、そう、黒田さんはまさに豪腕って感じがしますね。いつだったか、佐山雅弘さん、ぼく、黒田京子さん、他ピアニスト何人かでセッションをしたことがあったんですが、もう他の人を圧倒的に圧倒していました。
コメント by tshibuya — 2005/05/08 日曜日 @ 12:01:53

あーっまたまた某所から拾ってきてやんの。ははは
コメント by おかーさん — 2005/05/09 月曜日 @ 01:33:02

●な、なんと
2005/05/09 月曜日 – 09:23:42 by tshibuya

昨日(5月8日)は今村祐司グループでピットインの昼の部だったんですが、な、なんと松岡直也さんが奥様と遊びにきてくれました。

久しぶりだなぁ。10年ぶりくらい。今村さんはもっとで、20数年ぶりじゃなかったかしら。
昔話に花が咲いて、今村さんはちょっと興奮してたみたい、そりゃ、そうだよね、なにしろ今村さんは松岡さんのところで育ったようなもんなんですから。

もちろんピアノを弾いてってもらいました。「マンティカ」「マリオ」。
すばらしい。強力にドライブするピアノは相変わらずです。
また聴きたい、と次のライブのことなど聞きましたが、今年の予定はいまのところないそうです。
ぜひどこかでやって欲しい!

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ま、ま、松岡直也さん?
連休最終日、もやもやした気持ちを抱えながらも大好きな今村さんバンドを聴きに新宿へ。ちょっと遅刻、大好きなリンボージャズ、後半しか聴けなかったけど、なんと、伝説の…
トラックバック by          ムカつく日記2005 — 2005/05/10 火曜日 @ 18:35:18

Comments
松岡さんのお話がずっと続いていて、一体どんなピアノを弾かれるんだろう、ととても興味津々でした。ので、とてもうれしい驚きでした。
松岡さんのピアノに圧倒されたのと同時に、今村さんのパーカッションがほんとに楽しそうでうれしそうで、バンド全体の熱気になっていたように感じました。
松岡さんのピアノは、松岡さん自身のライブでの演奏でも、また聴きたいとおもいました。
コメント by nanohana — 2005/05/09 月曜日 @ 13:28:32

私もすごく嬉しくて、休憩時間に速攻でブログを書きました。トラクバックしてもいいですか??
トラバって、無断でやっていいものか、迷います。
松岡さんの強い音、また聴きたいです。
コメント by のりたま — 2005/05/09 月曜日 @ 21:48:39

松岡さんが昨日のようなセッションをするのは、ほんと、めずらしいんじゃないかと思います。
よかったですね。
あ、トラックバックはご自由にどうぞ。
コメント by tshibuya — 2005/05/09 月曜日 @ 23:02:00

昨日は久しぶりに二人に会えて嬉しかったなぁ~。
祐ちゃんは久しぶりだったせいか、興奮していたみたいだった。
僕も話したいことや聞きたいことが山ほどあったけど、なんか興奮していたのかもね(笑)
楽しかった。二人とも元気でよかった。
時間があったらまた会いたいね~。
コメント by なおちゃん — 2005/05/10 火曜日 @ 09:30:04

blogを作ってよかったですね、渋谷さん。(^^)
コメント by 世捨人 — 2005/05/11 水曜日 @ 22:11:58

松岡さん、先日はありがとうございました。
久しぶりに話しもできたしピアノも聴けた、ほんとに楽しい一夜でした。あ、昼だったか。
今村さんは家に帰ってからも「興奮さめやらず」の状態だったらしく、夜、電話がかかってきました。もう少し話していたかったらしい。
お忙しいでしょうがお時間あったらまたお出かけください。
それから奥様に気をつかっていただいてありがとうございましたと伝えてください。
コメント by tshibuya — 2005/05/12 木曜日 @ 12:05:36

私もなんだか興奮しちゃって、今村さんのファンサイト作っちゃいました。
http://blog.livedoor.jp/yuuji_imamura/
一応、許可はいただいてます・・・
私にとって、今村さんは、波の音が聞こえてくるようなイメージなんです。
今村さん、ここを見てるといいなぁ~。
コメント by のりたま — 2005/05/13 金曜日 @ 01:22:59

●今日はいい天気だなぁ
2005/05/16 月曜日 – 11:41:19 by tshibuya

ライブが四日つづいてやっとお休み。
今日は素晴らしい天気だ。こういう日は外に出なければいけない。って、まだ出てないんですけどね(11:35)。
でも、もうすぐ出る。その辺まで。
土日祭日は遠くに行ってはいけない。混んでるから。混んでるところは嫌いだ。混んでていいのはお祭りくらいか。
というわけでしばらく散歩してきます。

Comments
いいなぁ、お散歩。緑が多いところに住みたい…。最近すごくそう感じるようになっちゃって…。人や車やコンクリートに囲まれてるのって、空気が無いかんじ。どこか引越ししたいなぁ…。
コメント by aruma — 2005/05/16 月曜日 @ 22:27:28

あれ、今日(昨日)は月曜日だったか。
コメント by tshibuya — 2005/05/17 火曜日 @ 01:01:15

おはようございます。
次期会長から「おもしろい提案を聞かせて」って言われて、密かにプレゼンを作ろうとしているのですが、ドラッカー氏の「企業はオーケストラ」を引用しようと思っていて、いろいろなサイトを見ていたら、ぞわぁ~っと感動する言葉がありましたので、紹介しちゃいます。
「私は以前、才能は一瞬のきらめきだと思っていました。けれど今は、10年とか20年とか30年とか、同じ姿勢で同じ情熱を傾け続けられることが才能なんだと思っています。将棋七冠王 羽生善治 」
これって、すごくないですか?感動の波が来ませんか?
ドラッカー氏の言葉もいいんですよ。「明日の組織のモデルは、オーケストラである。250人の団員はそれぞれが専門家である。チューバだけでは演奏できない。演奏するのはオーケストラである。オーケストラは250人の団員全員が同じ楽譜をもつことによって演奏する。
P・F・ドラッカー(“ポスト資本主義社会”より) 」
これをうけてオルフェウスプロセスっていうのが紹介されていて、
「メンバー一人一人は演奏活動に深くコミットし、責任を負い、参加する喜びを感じるだろう。こうしたプロセスを経て、メンバーの持つ発想、才能、能力を最大限に引き出すことが可能になる。きっと聴く人にも伝わると思う。」って・・・。
この話を導入部に渋オケの演奏を例題にしたプレゼンをしようと思ってます。
そんなことばかり考えている今日この頃であります。

P.S.ドメイン買いました。まだ転送サービスだけですが・・・。http://noritama4283.net
コメント by のりたま@会社 — 2005/05/17 火曜日 @ 09:00:51

文字化け解消しています。
Macヽ(´ー`)ノバンザーイ
コメント by 二コちゃん — 2005/05/18 水曜日 @ 09:56:57

もうすぐ夏だから・・・はい、どーぞ。
http://www.kincho.co.jp/tama/sen/senko.html
コメント by aruma — 2005/05/18 水曜日 @ 11:18:17

あ、arumaさん、すみません、URL、リンクするように設定していなかった。直したんでもう大丈夫です。
コメント by tshibuya — 2005/05/19 木曜日 @ 03:48:22

あの、キンチョーで思い出したんですが、水性コックローチのCMで輪島功一さんと並んでツッパリ姿でシューっとスプレーを吹いているのは坂田明さんですよね。つい先日、服部緑地野外音楽堂で壮絶な演奏を聴かせてくれた人と同一人物なのがオカシイ。渋谷さんも、CMソングだけじゃなくて一度出演されたら?
コメント by 世捨人 — 2005/05/19 木曜日 @ 09:08:33

この蚊取り線香って、ほんとに蚊が落ちるらしいですよ!パソコンから電波が出るのかなぁ!フシギ…。
コメント by aruma — 2005/05/21 土曜日 @ 00:04:03

●ライブの回数
2005/05/16 月曜日 – 11:41:19 by tshibuya

一ヶ月にどのくらいライブをやってるんだろう。
って、数えてみました。

5月が16回、6月が18回、7月はいまのところ8回。
5月ははじめてやるお店があったりエアジンの2daysがあったりで、で、6月が多いのは旅(schedule暫定版参照)と浅川マキさんのピットイン3daysがあるから。
その分を引くと月に12回前後が平均値、か。

15回を超えれば多い(忙しい)と感じるし、7月のように8回ということになれば少ない(暇だ)と思う。だから月に12回前後という平均値は正しい。
多い方はまだいいとして(しかし月に30回なんていうのは26日辺りで死んでしまう)、少ない方が問題だ。
少なければなにか欲求不満みたいな気になるし、さらに、自分が忘れられたような気分にもなって毎日が暗くなる。今月は1回なんてことになったら、…考えるのがおそろしい。

これも人によって違うのは当然で、例えば岡田勉さん(b)は月の平均値が20回くらいで、しかしそれならば月に30回も可能と思ってはならなくて、そういうギリギリのところでやっている岡田勉は偉いと思う。

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西荻窪アケタの店
昨日は「ね.」今日は「ソボブキ」というバンドでライブだ。
両日とも西荻窪のアケタの店。
アケタの店は、ずーっと前からお世話になっている。
昨日古澤さんも言…
トラックバック by 二コちゃん日記 — 2005/05/25 水曜日 @ 15:05:32

Comments
渋谷さんはご自宅で作曲や編曲のお仕事もあるでしょうから、ほんと、ご多忙な毎日と思います。
しかし、「自分が忘れられたような気分にもなって・・」とは。渋谷さんでもそんな気分になられるのですね。
きょう、すべての記事が日本語と英語で印刷されているジャズ雑誌(雑誌の名前は忘れました)を立ち読みしていたら、今村グループの新宿ピットインでのライブ評がありました。評者はブロンコさんという東京在住の米国人。この人は「アフタヌーン」も好意的に批評していた人(確か本業は大学の先生?)ですが、今村グループについても的を射た文章を書いていました。
そうそう、先日の廣木さんとのSo Quiet Liveは絶品でした。ピットインじゅうにアコースティックギターの響きが回り込み、ピアノとのバランスも最高で聞きやすく、客席も堪能していました。僕は後ろのほうの席にいたのですが、後ろの席で聞く良さを感じました。
コメント by 世捨人 — 2005/05/29 日曜日 @ 20:39:14

世捨人さま、はじめまして。
自分もちょっと意外と思いながらも渋谷さんにはどんどんライブやっていただきたいと思います。
広木さんとのライブ行かれたのですね。実はそそられたのですが仕事で行けませんでした。
次回の機会には行きたいです。
ピットインでのサイトでの広木さんのコメント渋谷さんの魅力を短いながら表していて流石広木さんだなぁと。
↓ピットインのコメント貼っておきます。
http://www.m-works.info/pitinn/night_detail.asp?YEAR=2005&MONTH=5&DAY=14
コメント by にゃるる — 2005/05/30 月曜日 @ 15:25:44

ブロンコさんはもうずいぶん日本にいるんですよね。一度彼のインタビューを受けたことがあります。よく、というか、忘れた頃突然ライブに現れます。
話していると楽しい人です。この間はアケタに現れたんだっけ。
コメント by tshibuya — 2005/05/30 月曜日 @ 19:34:34

—–2005/06

●京都、大阪、名古屋の旅
2005/06/08 水曜日 – 03:32:16 by tshibuya

これを旅といっていいのかどうかわからないけど、それは置いといて、6月19日から22日まで(スケジュール参照)。
京都は二階堂和美さんといっしょ。大阪は二階堂さん、ふちがみとふなと。名古屋は久しぶりにKeiko Leeさんと。
二階堂さんとはこのところよくやってますが、ふちがみとふなとは2年ぶりくらい(かな)、Keiko Leeさんはもういつだったか忘れてしまったくらい前、5、6年ぶり? いや、もっとだな。
こういうふうに毎日違う人といっしょにやる旅もめずらしい。
京都、大阪、名古屋のみなさん、ぜひお出かけください。って、名古屋は既に満員なようですが、京都、大阪は大丈夫(だと思う)。
で、帰ってくると浅川マキさんと三日間。忙しいけど、うれしい。

Comments
京都でのライブ、楽しみにしています。
コメント by 世捨人 — 2005/06/12 日曜日 @ 09:09:12

ついでに、scheduleの携帯版もお願いしたいなあ。昨日はスタートが遅くて助かりました。After the check outで、やなこと溶けました。良い店ですねゝTop’s bar あのマスター風の人(きっと役者)もいいですね。
コメント by のりたま — 2005/06/12 日曜日 @ 18:48:52

トラックバック及びコメント、どうもありがとうございます。
滋賀のアマチュアビッグバンドのラッパ吹きです。
この度は覚えておいて下さった事に大感激しつつ、19日の京都には何をおいてもお邪魔したいと思っております。(多分、端っこの方でこっそり聴かせていただくと思います。)
11月頃にはオケの方ということで、こちらも大変楽しみにしております。
メンバー全員で無事に来られることを切に願っております。
コメント by おうぎ — 2005/06/13 月曜日 @ 13:11:54

おうぎさん、こんにちは。
6/19 ぜひお出かけください。で、声かけてくださいな。
滋賀の立命館大学の音楽サークル(PEACE)の方もくるといっています。同じ滋賀だったらお知り合いかも知れませんね。
コメント by tshibuya — 2005/06/14 火曜日 @ 12:00:50

のりたまさん、
確かにスケジュールを携帯で見られるというのはいいでしょうね。
blogの中で、というのが現実的ですが、にしても、ただスケジュール暫定版、あるいはスケジュールからcopy&pasteとはいかないでしょう。
その作業(時間)に見合うだけのことがあれば、かな。検討してみます。
コメント by tshibuya — 2005/06/14 火曜日 @ 12:14:20

●Shiblog
2005/06/09 木曜日 – 12:20:48 by tshibuya
Shiblogというのを作りました。ここと同じようなものですが、ま、遊びにきてください。

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Shiblog
こんなものを作ってみました。ユーザー登録をすれば誰でも投稿できます(コメントは登録しなくても大丈夫)。つまりBBSみたいに使えるってわけです。

Comments
shiblogは携帯から見れないんですか?
コメント by のりたま — 2005/06/10 金曜日 @ 20:28:23

あ、見られないのかな。
なにしろぼくは携帯を持ってないんで確かめようがありません。結果報告してくださいな。
コメント by tshibuya — 2005/06/11 土曜日 @ 01:20:26

昨日はダメでしたが、今日は見れました。
コメント by のりたま — 2005/06/11 土曜日 @ 10:24:03

●趣味? 破壊工作さ
2005/06/09 木曜日 – 12:36:23 by tshibuya

Comments
すごい、、、。釘付けになりました。
(これどうやってつくっているんだろう。。。っていうか、内容がすごいですね)
「趣味?破壊工作さ」っていうのもすごいですね(^^;)
NHK教育の「趣味悠々」で是非。
小中高と教科書や辞書をつかってパラパラマンガをよく書いてましたがこういう手書きの絵が動いてる感じが、すごくおもしろいです。
でもしかし、渋谷さんは、どこをどうサーフィンして?こういうものをひろってくる?のでしょう。。。
コメント by nanohana — 2005/06/10 金曜日 @ 13:06:18

どこでひろってくるか、それは秘密です。
コメント by tshibuya — 2005/06/10 金曜日 @ 13:22:29

●携帯でスケジュール
2005/06/14 火曜日 – 13:11:27 by tshibuy

6/1  GH9                中牟礼貞則、稲葉国光
6/2  He’s Bar               峰厚介
6/4  アケタの店(深夜)          solo
6/5  Lady Jane             清水秀子
6/10 グッドマン              和泉聡志
6/11 Top’s Bar             峰厚介
6/14 アケタの店           今村祐司グループ
6/16 なってるハウス           平田王子
6/17 ピアニッシモ(川崎)        清水秀子
6/18 Top’s Bar             潮先郁男
6/19 パーカーハウスロール(京都) 二階堂和美
6/20 ハードレイン(大坂)     二階堂和美、ふちがみとふなと
6/22 jazz inn Lovely       Keiko Lee、坂井紅介
6/24 ピットイン              浅川マキ 3days
6/25 ピットイン              浅川マキ
6/26 ピットイン              浅川マキ
6/27 ピットイン            今村祐司グループ
6/30 ピットイン              オーケストラ

6月の分だけを取り出してみました.。でも、暫定版だと情報不足ですね。開演時間とか問い合わせとかが載ってないと実用にならない。といって、決定版のデータだけを取り出すのは難しい。労多くしてって感じもする。
これ、このままにしておきますね。少しは役にたつかも(たたないか)。
あ、それから携帯でアクセスするには、http://blog.carco.jp/mt4i.cgi です。

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明日から連日だ明日から連日ライブです。27日まで。
その間、休みは21日、23日だけで、その23日は名古屋からの帰りだから一日休みというわけにはいかない。
こんなことって最…
トラックバック by Shiblog — 2005/06/16 木曜日 @ 00:20:07

Comments
スケジュール、携帯電話でも見られますよ。暫定版のほうはテキストのみなので、すべて見られますが決定版のほうは画像が多いので下半分は切れてしまいます。(ひそかに実証済みなのです)
ただ、林泉のTOPページは携帯電話だと表示されないのでスケジュールのURLを直接入力しないとだめみたいですね。でもこれも携帯電話の機種によるのでしょうか。
浅川マキさんとのライブ、楽しみにしております。
コメント by CODI — 2005/06/14 火曜日 @ 16:56:06

渋谷さん ありがとうございます。
なんて優しいの~。
ライブがどこでやってるか、が、わかればとりあえず、携帯電話なんですから、電話が
できるわけで、電話番号は104で聞けばすむじゃないですか。
お願いしておきながら、平日はやっぱり、難しいのです。なるべく思いつめないようにしていますけど、聴けないことがこんなに苦しいなんてね~。これもある意味、渋マジックかもしれませんね。
会いたいよ~、渋谷さ~ん
コメント by のりたま — 2005/06/14 火曜日 @ 22:19:23

CODIさん、携帯情報どうもありがとう。
なにしろ携帯は持ってないんで。っていうと、近頃は持ってないことが妙に意固地に見えたり、あるいはステータスになったり(なるわけない!)することもありそうで、悩みますねぇ(うそですが)。
コメント by tshibuya — 2005/06/15 水曜日 @ 11:14:27

●21日間
2005/06/16 木曜日 – 00:46:52 by tshibuya

なにが21日間かっていうと、いま見ているこの画面の投稿は21日間で消えるようになってるんです。
消えるといってもほんとに消えるんじゃなくて、その後は右の欄から選んで読むことができるわけですが、これをなぜ21日間に設定したかといえば、デフォルトの7日間ではすぐに画面がまっ白になってしまう心配がある。で、21日間だったら、ま、さびしくはならないだろうと思ってそうしたんですが、何日か前に三つしか表示されなくなって、ということは21日間に三つしか投稿しなかったってことで、これじゃblogの名が泣く、やっぱり毎日なにか書かなくてはいけない。いけないってことはないけど、やっぱりさびしいのはさびしい。というわけでいまこんなことを書いてるわけ。

Comments
世捨人さんも言ってましたけど、渋谷さんがさびしいなんて言葉を言われるなんて、♪ふしぎ、ふしぎ、しーぶやさんはふしぎって言いたくなります。
今日のなってる、行きたいぃ~。
きみちゃん、すごいですから、絶対オススメです!
私が聴けないなんて、世の中間違ってるよう~。(*_*)
コメント by のりたま — 2005/06/16 木曜日 @ 12:39:17

二階堂和美さんとのライブについて、ブログに書きました。
http://asianimprov.at.webry.info/
コメント by 世捨人 — 2005/06/23 木曜日 @ 18:20:23

●blogの門
2005/06/16 木曜日 – 02:45:56 by tshibuya

変なタイトルだけど、こういうことです。
Shiblogというのを新しく作ったのは報告済みだけど、こことの違いをどう説明し
ていいものやら。いや、実際にはそんなに違いはないのだから特に説明もなにも無理に差をつけなくてもいいわけですが、それではなんでもう一つ作ったのかわからない。
で、こういうのを考えました。こちらが表門、Shiblogが裏門。う~ん、表玄関、裏玄関の方がいいか。ま、なんでもいいんですけどね。
どちらから入っても結局は同じ、ってわけです。そのうち西玄関、東玄関なんてのができたりして。

●浅川マキ3days
2005/06/24 金曜日 – 06:03:23 by tshibuya

京都大阪名古屋の旅も終わって今日から浅川マキ3days。ピットイン。
さすがに昨日はなにもする元気なし、うつらうつらしていたらこんな時間に目が覚めてしまいました。朝の5時です、いま。
浅川マキさんといっしょにやるようになって20年が過ぎました。長いようにも思
えるし短いようにも思える。短いということはないか、気がついたら20年、って感じかな。
その間一度も退屈したことがない。というか、マキさんといっしょにするのはいつも楽しくて、それがただ楽しいのとはちょっと違う、なんていうんだろう、音
楽と出会える楽しさみたいなものがあって、マキさんといっしょにやる度に音楽の不思議さを感じます。
浅川マキさんのライブは6月の三日間と年末の五日間に定着したのかな。
今回のメンバーはメンバーはセシル・モンロー(ds)とぼく(ってここのところいつもそうなんですが)。

Comments
おはようございます。
昨日は、ピットインにQuietStoRmを聴きにいってきました。
とてもおもしろかったです。
そして、浅川マキさん3daysで今日もピットイン(贅沢です)。
心待ちにしていました。
楽しみにしています!
コメント by nanohana — 2005/06/24 金曜日 @ 08:44:34

●柳川のLIVEをDVD化
2005/06/24 金曜日 – 13:26:53 by tshibuya

1988年の柳川ファンクールのLIVEをDVD化することにしました。
武田和命(ts)、渋谷毅(p)、川端民生(b)、渡辺文男(ds)。
このときの演奏がすばらしいというのはこのビデオを見た人(複数)から聞いてたんですが、ぼくも見て「これはすごいや」と思いました。第一みんな若い!
1988年といえばいまから17年前、武田さんが亡くなる1年前のことです。
川端さんも2000年に亡くなって4人のうち元気なのは渡辺文男さんとぼくだけになってしまいました。
これを見ていると青春なんて言葉が頭を過ぎります。ずいぶん遅い青春ですが。
出来上がるのは8月中旬。当時の家庭用ビデオで録った映像なんで暗いしカメラもFIXのまま、でも、そこに記録されているものは…いや、もうやめておきます。楽しみにしていてください。

Comments
やっと!なんですね。
ずっと、待ってました。ものすごく楽しみであり、緊張もしてます。だって、ファンクールも大好きだから。
コメント by のりたま — 2005/06/26 日曜日 @ 14:23:15

●浅川マキ3days初日
2005/06/25 土曜日 – 11:12:24 by tshibuya

いやぁ、マキさん、すばらしかった。
声がよく出ていてそれが自分にも気持ちよかったんじゃないか、と、これは想像だけど、こんなマキさんは久しぶりって感じだった。
もちろん声など出なくたってすばらしいんだけどさ。
今日明日、楽しみです。
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3days終了
浅川マキ3daysが終わってほっとしています。
今回のマキさんはほんとによかった。いや、今回に限らずマキさんはいつもいいんですけどね。
マキさん自身なにかそん…
トラックバック by Shiblog — 2005/06/27 月曜日 @ 10:32:19

Comments
渋谷さん、今日は最終日ですね。
近所の神社には大きな茅の輪が飾られています。それを8の字にくぐって元旦からの半年のけがれをはらいそしてまた半年元気ですごすようにというものなそうです。
そんな6月にマキさんのライブを聴けるのはうれしい。きょうのマキさんは3日目だから、初日とは違うだろうけどどんな歌をうたってくれるのか、
自分の好きなあの歌はうたうのだろうかとか。そして渋谷さんの心地よさを感じることができるのがまたマキさんのライブの楽しみでもあります。
コメント by とらた — 2005/06/26 日曜日 @ 08:03:41

初日から案内してたようだけど、今日の16:00から新しいDVDの試写をするそうです。料金1000円だったかな。
コメント by tshibuya — 2005/06/26 日曜日 @ 10:47:53

マキさんもDVDですか。発売を楽しみにすることに。
きょうはいきなりマキさんに遭遇ということで。
コメント by とらた — 2005/06/26 日曜日 @ 11:39:28

●松風鉱一復帰
2005/06/30 木曜日 – 08:28:49 by tshibuya

今日のピットイン(オーケストラ)から松風鉱一さん復帰です。
約三ヶ月のお休みだった。うれしいですねぇ。花束かなんかあげたいくらい。さて、残るは林栄一さんだ。林さんはもう少しかかるのかな。

Trackbacks & Pingbacks
渋谷毅オーケストラ
松風鉱一さんが怪我をしてから三ヶ月。今日からまたくる。うれしい。
これで林さんがいればいうことなし、さらにうれしいわけだけれど、その林さんの復帰もそう先のこと…
トラックバック by Shiblog — 2005/06/30 木曜日 @ 10:06:37