●カニ(蟹)
2011/04/21 木曜日 – 13:16:41 by tshibuya
本棚を整理してたら、シブヤシゲヨシさんが書いた「観光雑筆」という小冊子が出てきた。1977年に作ったものらしい。名所、史蹟、文学碑、物産などを解説したもの。その中のカニ(蟹)を紹介します。もちろん感情訳です。
道内いたるところに、カニ料理がある。世界語感情訳で見ると、カニは「カ=入って行く、来る、ニ=分ける方へ」と出る。日本にナナメ(斜)の語がある。
ナナメは、「ナ=分ける形に、ナ=分ける形に、メ=うごめく」とも出て、まっすぐではない。カニはナナメに歩くでしヨ。
う~ん、わかるようなわからないような
2 Responses
E-Shibuya : 2011/04/21 – 23:40:05 –
お久しぶりです。
そんな本ありましたね。
字が小さくて読むのがきついので、あまり見ていませんでした。
あたためて取り出して見て、裏表紙に書いてある「涙炎」とかいう詩がいいかなぁ・・・などと思って眺めています。
tshibuya : 2011/04/22 – 11:56:42 –
E-Shibuyaさん、しばらくです。こちら、相変わらずで、元気です。 裏表紙の「涙炎」、いいですね。紹介させてください。
●E-Shibuyaさんのコメントにあったシブヤシゲヨシさんの詩「涙炎」
2011/04/22 金曜日 – 12:06:55 by tshibuya
涙炎
この世はいっぱいだ
泣くも 悲しい
泣くも うれしい
笑ふも うれしい
笑ふも 悲しい
みんな
私はいっぱいだ
涙がこぼれおちる
とても いい
2 Responses
asianimprov : 2011/04/28 – 21:39:46 –
「いっぱいだ」と「とても いい」が、とてもいいですね。
サントリーのCMのおかげで「見上げてごらん・・」を一日に何度も聞きますが、サビの部分は渋谷さんの作曲では?
単なる想像/妄想ですが、そんな気がしたので。
tshibuya : 2011/04/29 – 11:31:45 –
いやいや、そんなことはありません。いずみさんはそういうことに関してはちゃんとしてましたから。というか、自分がやったほうが早かった(当然ながら)。